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Posted by 滋賀咲くブログ at

第2回 琵琶湖一周ウオーク

2013年06月17日

     今日も 梅雨の合間   気温高く、高湿度   でも  梅雨の雨よりはマシ??

      でも 植物にとっては  お百姓さんにとっては????


      近江今津 ~ 近江高島  までの約18km ^^^^^   ケンレク ノルディック グループの  琵琶一に参加。


    
        先ずは 駅から2分  琵琶湖就航の歌 資料館前で   今日は定休日で残念・・・
        皆さん ビワ一 のスタンプ押しに 懸命!



    
    
        すぐ 湖岸沿いの道に^^^^
        左側には  竹生島の景色を見ながら 湖上を渡る 涼しい風に迎えられて^^^^^^


    
    
    
        この3枚は 百日紅 に葉は似ていますが、  花が違う???

        今は 不明中。    此れから調べますが、 誰かご存知なら・・・・・・・



    
        湖岸沿いの 路傍は 初夏を向かえて   ブタナの黄色い花と白い綿毛
        そして、 コバンソウ も無数に^^^^^


    
        この時間は 皆さん 元気一杯!


    
        湖岸沿いの 道の 更に湖側 には    この様な 木道も 沢山整備されていました。



    
    
    
        現地では 善く判りませんでしたが、  花の付き方、 葉っぱの形等から
        セリ科  ドクゼリ属   ドクゼリ  としました。



    
       クワ科 クワ属の総称   クワ
       蚕の餌として、古来 重要な植物。  果樹としても 私達の世代には 懐かしい植物。
       でも 中には知らない人もいて、 黒い実をどうぞ^^^^^^
       と云うと      美味しい~~    アマ~イ^^^^     ・・・・・・・・


    
        ハイノキ科 クロキに似てはいますが?????


    
    
       セリ科   ヤブジラミです


  
    
        トウダイグサ科    アカメガシワ
        雌雄異株 ですが、 この木は  雄株みたい!



    
    
        ブナ科   誰でも知っている 秋の味覚    クリ



    
          新旭  風車村で 昼食



    
    
         キク科の多年草    ノアザミ     



     
         スイカズラ科   ウツギの  何か?


     
     
         クルミ科 クルミ属    オニグルミ



    
        此れは   何!!!!!

    
        説明板の通り    このエリアでの 歴史的遺物^^^^^^



    
        皆さん   此れは何の花か解りますか?

        皆さん 善くご存知の    ナス科 ナス属の    ジャガイモです
        
        そい言えば 茄子の花に似ていませんか?      似ていますよね~~~~~


 
             今日は 去年の 四国遍路以来 久し振りに 18キロ  歩きました。

             他の 方々も 一人の 脱落者もなく、見事に完歩 されました。    これからも 琵琶一 続きますが、

             この暑さ    7~8月は休みます。

        


観察の森 6月例会

2013年06月16日


       今日は 観察の森 6月例会でした。   森の清掃と 午後は 秋祭りの決め事でした。

       何はともあれ、今日の花々から~~~~


   
   
       先ずは 駐車場横の花壇か   キツネノマゴ科 ハアザミ属   アーカンサス


   
   
   
       此れは白い萼(がく) の ムラサキアジサイ  です
       萼の枚数は 4枚ですが、

                                           こちらも ムラサキアジサイ ですが、萼は3枚でした。
         何故なんだろう????


   
       そして やっと見つけました。   バラ科 コジキイチゴの黄色い実です。



   
        ユリ科   高貴な ササユリ



   
        ミカン科   サンショウ  も実は 収穫時だが^^^^^



    
        夕べからの雨に打たれて 息をついていた、 露草科   ツユクサです


    
    
        違った場所では  ユキノシタ科 アジサイ属   七段花 です
        1823年 オランダの医師 シーボルトが著わした フローラ・ヤポン には 載っているのに 1950年代まで
        判ら無かったと云う  幻の アジサイです。



    
        葉っぱがスプーン形の  モウセンゴケ科   コモウセンゴケ



    
        山帰来 の青い実


    
        クマツヅラ科の   ムラサキシキブ です。
        蕾が 開きかかっています。    此処にも 季節を感じます。



    
        ツツジ科の   ネジキ   もう花は終わりに近くicon15



    
       最後は 空梅雨ではないかと、心配していたが、 夕べの雨で   こんな映像も ゲット!!!

       でんでんむし、 カタツムリ    大雑把に言うとこの名前です。
       でも その殻を取ったら ナメクジ に???
       何てのは  真っ赤な嘘ですヨicon09
   


4月5日の 不明の木

2013年06月15日



      今晩は!    今日は 私に取って とても楽しく励みになる日になりました。

      読者の方から 随分と前の事なのですが、 キチンと見てくれて ご指摘を頂き 両目が開いた思いです。


            取り敢えず 映像をご覧下さい。


  
         クスノキ科  クロモジ属の低木  テンダイウヤク でした。

         中国から 漢方薬として移入された物の様です。   漢字では 天台烏薬
          の文字を 充てています。

         雌雄異株の木でして、  この木は 雌株の様です。   勿論 樟脳系の 香り高い香気があります。

         読者の方には改めて 御礼申し上げます。

         勉強不足で この木の名前も 知りませんでした。

         これからも ご指導 宜しく御願いします。


Posted by 悠ちゃん at 21:22 Comments( 1 )

自然観察の森 勉強会

2013年06月15日



       今日は 観察の森より  区画を整理するに当たり、残すべき植物と そうで無いものを

         同定して 整理して欲しいとの 要望が 遊ゆうウオッチングのメンバーにあり 勉強会として

         開催されました。

         今日の 参加者は会長さん以下 9名^^^^


    
    
         私は 此処でしか 見た事がありません。 ドクダミ科  ヤエドクダミ  です
         八重毒痛み の字が充てられています。
         


     
          同じようなハート型の葉っぱ でしょう!    でも名前は似ているけど 非なり
          タデ科の 蔓性多年草    ツルドクダミです


  

     
          キツネノマゴ科の  スズムシバナ
          

  
     
          葉がざらつきます。    夏に花が咲き、秋にはコバルトブルー ~黒紫色の実をつけます。
          ヤブミョウガ  です



     
          シソ科の 蔓性多年草  カキドウシ
          薬用植物としても有名。  癇取り草 、連銭草 などの別名を持ち  古くから有用植物


     
          赤い腺毛が ビッシリ!   やや気味が悪い  バラ科 キイチゴ属   コジキイチゴ    黄色い実を付けるが、食用不適



     
          アケビ科の    ムベ
          以前のブログで 我が家の屋上にある ムベ を紹介しています。



     
          皮膚の弱い方には 要注意   ウルシ科  ヤマウルシ
    


     
          ハッキリと 判別出来ませんでした。    スミレ です



     
         アジサイ科の落葉低木    カシワバアジサイ



     
         イラクサ科  カテンソウ
         花点草 の字を充てています。

            本日は 狭いエリアにも拘わらず  イラクサ科の草が多く見られました。
            映像が 無いものもありますが、  ヤブマオウ、カラムシ、カテンソウ、アカソ等が見られました。



      
           これらが 本日見られた一覧です。
           
           昼食後 みんなで再確認と共に  残すのはどれかを話し合い、再度 チェック



Posted by 悠ちゃん at 09:29 Comments( 0 )

大文字山

2013年06月14日

    
       今日は 梅雨の合間と云うか、天気予報の間違い? or 予報が難しいのか?

       いずれにしても 昨夜は雨と決めていたのですが、朝 起きてから 今日は行こうと思い出かけました。


     ソフトな コース 大文字山(460m) に向かいました。


       先週までの 北陸筋と違い 暖かい京都の東側でした。   季節が 一月以上違いました。


    
    
         ユリ科 ネギ属の   ノビル です。

         花は終わり ムカゴが出来ていました。



    
         アジサイ科 ウツギ属    ウツギです。   

         空木と 書き  茎に 中空が有ります。



     
        キキョウ科 キキョウソウ属    ヒナキキョウソウ

  

              安祥寺林道を登り、大文字三角点に至る 道すがら・・・・・


         
       
           リョウブ科 リョウブ属の    リョウブ
           この辺りでは もう蕾を 沢山付けていました。


      
           先程の林道から、 東海自然歩道に入る。



      
             ツツジ科の    ネジキ 



      
      
             ユリ科   サルトリイバラ  別名  山帰来



      
             モチノキ科    ソヨゴ
             花弁が4の 小さな花       樹下には プラスティックみたいな花びらが無数・・・・・・・・に


      
             バラ科 キイチゴ属の   コジキイチゴ
             赤茶色の腺毛が茎や葉柄に ビッシリと付いていた。  黄色い実を付けるが、食用 不適



      
      
             モクレン科の高木    タイサンボク
              まだ綺麗な花が 少し残っていました。face02


      
      
             哲学の道の周りには   正に此の時期の花    アジサイ             各種      



       
              七段花   も・・・・・・・


       
              何故か  こんな所に  バラ科の    ナナカマド



       
              アカバナ科の   ガウラ   別名 ハクチョウソウ



       
              バラ科   の   シモツケソウ

       
              同じ バラ科の   キシモツケ
              こちらは  木  です。



       
              ロウバイ科の  ソシンロウバイ
              既に 硬く大きな実が付いていました。


       
            此処には 白花のみでした。    キョウチクトウ科の   キョウチクトウ



        
              フトモモ科 ブラシノキ属    ブラシノ木
              沢山の 赤いブラシが一杯!


        

              今回は とりあえず 此処まで。

               
                   この3日間  ネット接続危機の 不調により 報告が遅れて 済みませんでした。

     

     


     

     


    


Posted by 悠ちゃん at 14:45 Comments( 0 )