今日の 旧東海道
今日も 朝から 天気予報は秋雨前線と 温帯低気圧の影響で 雨模様の予報
でも 午前中は 降水確率低く チャリを駆り出す
秋の始まりは 暦の上では 立秋ではあるが、 未だ 世間は 夏が残っている。
そんな 花達を 観て下さい。
今にも 秋が来そう


此れは 何でしょう?
今では 厄介者の様ですが、 昔から 日本人には無くてはならない物
そうです。 万葉の昔から 漢方薬、 葛粉の原料とされている、
マメ科 クズ の花です。
漢字は 葛 を当てます。


こんな綺麗な花が 自然に 在るのか????
キンポウゲ科の センニンソウ です


拡大すると こんなにも可愛い 花が咲いています。
サテ 何でしょう????????
そうです。 タデ科の イタドリ です。
私達の 年頃なら 若き頃 野山で遊んだ時の お八つとして 重宝しましたね
こんな花が 咲くんや!

此れは 夏も終わりに近いのが 良く判ります。
もう花も 終わりに近い シソ科の 落葉小高木 クサギ です。 臭木 の字を宛てます。 臭いと思う人、 いや マアマア 悪くない匂いと思う人
人 夫々^^^^^^^^
10月頃には 真っ赤な実を付け 秋の 陽光に輝きます。


此れは 何処かの畑から 種が飛んで来たのでしょう!
古事記では 加美良(かみら) 万葉集では 久く美良(くくみら) 正倉院文書には 彌良(みら)
との記述が有り 私たちとは切っても切れない
ヒガンバナ科 ニラ属 ニラ です。
韮 と言えば 馴染み深い^^^^
こんなにも可憐で 可愛い花が咲くなんて
今日は 旧 東海道を三雲の方向に 約 33km チャリで
午後は スイム 2,1km でした。
少しは 夏の終わり の季節を感じて 戴けたでしょうか?
今も 前線に伴う 雨風が 吹きまくっていますが^^^^^^^^^^
でも 午前中は 降水確率低く チャリを駆り出す
秋の始まりは 暦の上では 立秋ではあるが、 未だ 世間は 夏が残っている。
そんな 花達を 観て下さい。
今にも 秋が来そう



此れは 何でしょう?
今では 厄介者の様ですが、 昔から 日本人には無くてはならない物
そうです。 万葉の昔から 漢方薬、 葛粉の原料とされている、
マメ科 クズ の花です。
漢字は 葛 を当てます。


こんな綺麗な花が 自然に 在るのか????
キンポウゲ科の センニンソウ です


拡大すると こんなにも可愛い 花が咲いています。
サテ 何でしょう????????
そうです。 タデ科の イタドリ です。
私達の 年頃なら 若き頃 野山で遊んだ時の お八つとして 重宝しましたね

こんな花が 咲くんや!


此れは 夏も終わりに近いのが 良く判ります。
もう花も 終わりに近い シソ科の 落葉小高木 クサギ です。 臭木 の字を宛てます。 臭いと思う人、 いや マアマア 悪くない匂いと思う人
人 夫々^^^^^^^^
10月頃には 真っ赤な実を付け 秋の 陽光に輝きます。



此れは 何処かの畑から 種が飛んで来たのでしょう!
古事記では 加美良(かみら) 万葉集では 久く美良(くくみら) 正倉院文書には 彌良(みら)
との記述が有り 私たちとは切っても切れない
ヒガンバナ科 ニラ属 ニラ です。
韮 と言えば 馴染み深い^^^^
こんなにも可憐で 可愛い花が咲くなんて

今日は 旧 東海道を三雲の方向に 約 33km チャリで
午後は スイム 2,1km でした。
少しは 夏の終わり の季節を感じて 戴けたでしょうか?
今も 前線に伴う 雨風が 吹きまくっていますが^^^^^^^^^^
花の名前 訂正します
8月27日に アップした花の中で 読者の方からご指摘を戴き
改めて 調査の結果 訂正させて戴きます。 申し訳ありませんでした。
この3枚の映像の花です。
タヌキモ科の ムラサキミミカキグサ としていましたが、
同科の ホザキノミミカキグサ と改めます。
殆んど 似ているようですが、 花びらが ホザキ のほうが 受け口になっているようです。
葉は葉緑素を持っていますので それで栄養を作っていますが、
湿地に生育する 食虫植物の一面もあります。 泥の中に1ミリ程の袋状の罠を持っており
此れで 小型の動物プランクトンを捕食し、消化・吸収するそうです。
外見からは とても食虫? とは判りません。
此れからも 皆様からのご指摘/・・・・此れはチョット? と思われましたら
遠慮なく 御願いします。
私も 大変勉強になります。


我が家の近所
今日は 我が家の前の通りの 街路樹として植えられている
ホルトノキの観察です。
こんな感じで 18本が 植えられています。
7月18日の映像の 花は こんなに咲いていました。
鈴なり の状態です。 勿論 多い、少ないはありましたが、
18本 総てに開花が観られました。
サテ これからは 今日の映像です。
花は あんなに一杯 咲いていたのに、 それに あの花からはまるで違った
形の実が生っていた

それと 18本の内 実をつけていたのは 僅か 2本だけでした。
此れって 雌雄異株 の証左

実の一つを 持ち帰り観察! 勿論 未だ若い実なのですが、
アーモンドのような カチカチの硬い実でした。
ホルトノキ とは
ホルトノキ科で 別名 茂樫 とも云う
名は ポルトガルの木に由来するが、本来 オリーブの木を指す言葉であったが、
本種の実をオリーブと勘違いしたために付けられたらしい

等と 名前の由来があります。
希望が丘公園 近辺で
今日は 近場の低山に この時期の 自然の サギソウを
探しに 出かけました。
途中にも 可愛らしい野の花が観られましたので 報告します。
何と可憐な 花でしょう! 此処のは 薄ピンクでした

アカネ科 フタバムグラ です
一見 萩かな? とも思いましたが、 葉っぱが違います。
奇数羽状複葉の低木 マメ科の コマツナギ です
馬を繋いでも 切れない程丈夫な枝だった? とか

中々 小さく細い軸と葉っぱなので 焦点が合わせずらかったです。
湿地に生える タヌキモ科の ムラサキミミカキグサです
先日 ある方に尋ねられていました。 キク科の ガンクビソウです
黄色い花が可愛い オトギリソウ科の ヒメオトギリソウ
キク科の サワシロギク も沢山咲いていました。
未だ 蕾は固かったけど 晩夏から秋に掛けて咲く オミナエシ科 オトコエシ
サテ 最後に 本日の目的でありました、 サギソウを
紹介します。 折りしも夕立(午前中でしたが)前の明るい日差しの中に
見つけました。
サラサラと流れの中 岩の上に アッチコッチに 白い妖精です。
こんな 塩梅です。 栽培されている物と比べると
ロケーションが 全く違います。 私の テンションも 勿論

こんな風に 群生している所も^^^^^^
昨年 目にした以上に 沢山の サギソウに出会えて
満足の 一日でした。


希望者は 申し出てください。 花がありそうであれば、ご案内も^^^^^^^
不明の 青い実
8月24日に 不明????? としていました
青い実を付けた カズラの木をアップしていましたが、
今回も 物知りの読者の方から ツヅラフジ科の木では無いかとの
アドバイスも有り 改めて 調べ直す中 昨日の午後
雨が上がり始めた中、 今一度 現場に赴き 確認して来ました。
次の 映像です。




皆さん この映像をご覧になって 何て名の木だと 思われますか?
私も ヒントを戴いた読者の方と 何回か遣り取りをしましたが、
こんな実を付ける木は 二つの科が有りまして、 最初は善く解りませんでした。
即ち
一つは ツヅラフジ科・・・・・ アオツヅラフジ、 オオツヅラフジ
二つ目は ブドウ科・・・・・・・・・ ブドウ、ツタ、ブドウカメ、ヤブガラシ、エビズル、ノブドウ、 キレハノブドウ、ヤマブドウ 等
結論は 葉の形と、葉柄の長さ、又 軸などに細かい毛が有る 等の特徴から
ツヅラフジ科の アオツヅラフジ であろうと
結論 づけました。
この結論に いや! チョッと違うのではと感じた方は ご指摘下さい。
今なら、 未だ 現物がありますので 再確認してきますので!
青い実を付けた カズラの木をアップしていましたが、
今回も 物知りの読者の方から ツヅラフジ科の木では無いかとの
アドバイスも有り 改めて 調べ直す中 昨日の午後
雨が上がり始めた中、 今一度 現場に赴き 確認して来ました。
次の 映像です。
皆さん この映像をご覧になって 何て名の木だと 思われますか?
私も ヒントを戴いた読者の方と 何回か遣り取りをしましたが、
こんな実を付ける木は 二つの科が有りまして、 最初は善く解りませんでした。
即ち
一つは ツヅラフジ科・・・・・ アオツヅラフジ、 オオツヅラフジ
二つ目は ブドウ科・・・・・・・・・ ブドウ、ツタ、ブドウカメ、ヤブガラシ、エビズル、ノブドウ、 キレハノブドウ、ヤマブドウ 等
結論は 葉の形と、葉柄の長さ、又 軸などに細かい毛が有る 等の特徴から
ツヅラフジ科の アオツヅラフジ であろうと
結論 づけました。
この結論に いや! チョッと違うのではと感じた方は ご指摘下さい。
今なら、 未だ 現物がありますので 再確認してきますので!
