琵琶湖 南湖一周 サイクリング
今日は 梅雨の合間のお日様が、見え隠れする 涼しい一日でした。
雨がパラつき、チャリデは出にくかった中、 久し振りに go! でした。
琵琶湖の 南湖を一周してきました。

これが私のチャリに付いている、スピードも(時速表示)、走行距離、積算走行距離、
現在時間 等を表示してくれている 優れものです。
今日の 走行距離は 49,29km となっています。
因みに 3年前の9月末以来 通算積算距離は 4867km になっています。
さてさて 話を戻しましょう!


これは何かって? お解かりでしょう!
先だっての スノキの仲間 ツツジ科 スノキ属 ブルーベリー です。


此れは ミカン とは判りますが、
何のミカン と問われれば ??????


此れも 柿 ですが 何の柿かと問われたら????
柿の木科の 柿だそうです。

スイカズラ科 ツクバネウツギ です。
花びらの下の 鍔片が 5枚在るのが分かります。
コツクバネウツギ は鍔片が 2~3枚です。

キツネノマゴ科 ハアザミ属 アーカンサス

これは もうお解かりでショウ!
キク科 チョウセンアザミ属 アーティチョーク です。
イタリア料理では この蕾を 食する様ですが、 私は 未だ^^^^^^
背の高さは 優に 2m50は あったかな?
湖岸の葦の合間に 生えていました。 此れから、夏にかけて 更に 群生します。
アカバナ科の ミズキンバイです。
キンポウゲ科の キンバイソウに似ていて この名前。
湖岸の 水中に 生えていました。 この時期 数少ない花の 一つです。

ガマ科 ガマ属 ガマです。
ソーセージの黒い奴? かなり大きかったヨ! このガマの果穂はやがて
ほぐれて白色の長い毛のある 種子を風で飛ばします。
花粉は 生薬名を 蒲黄 (きおう)
と言い、切り傷や、火傷の薬にします。



可哀想な名前が付いています。 何とかしてあげたい^^^^^^
アカネ科の ヘクソカズラ
別名 ヤイトバナ
葉っぱや茎が 臭いから 仕方が無いかな?


そろそろ 花の時期は終わりみたい~~~~~~
江戸時代には 渡来したといわれる、 オオバコ科の ヘラオオバコ
さて 此処からは 春先から ズ~っト定点観察を続けている 2種類です。


此れは 皆様 ご存知 マメ科 マメノキ亜科 ネムノキです。
今年の 春先にも 撮影していました。



此れは 今年の4月23日の 同じ木の映像です。 同日 マイブログにも アップしています。
落葉高木 と云うのが 良く分かります。 この花から 何でこんな実が生るのかな~????
そして もう一つは もっと 変わりました。 見て下さい。



分かりますよね^^^^
クルミ科 クルミ属 オニグルミ です。
既に 大きな胡桃の実が 生っています。
この木の 今年の 葉っぱが出る処から 撮影していました。
最初は 何の木???? 判りませんでした。
4月 23日の 映像です。


こんな 感じで、 ハテサテ 此れは何???? てな調子で見等が付きませんでした。
それから 約 一月 5月18日の映像です。




4枚目の 葉っぱを見て解りました。
オニグルミ だと。
4月の映像で 気持ち悪く ぶら下がっていたのは、雄花、 そして 5月の映像で
上に向かって ピンク色の綺麗な花が咲いていました。 雌花です。
かなり 時差が在ると思いました。
そして 今日の 映像です。 沢山の青い実が 生っています。
お解かり戴けたでしょうか?
雨がパラつき、チャリデは出にくかった中、 久し振りに go! でした。
琵琶湖の 南湖を一周してきました。
これが私のチャリに付いている、スピードも(時速表示)、走行距離、積算走行距離、
現在時間 等を表示してくれている 優れものです。
今日の 走行距離は 49,29km となっています。
因みに 3年前の9月末以来 通算積算距離は 4867km になっています。
さてさて 話を戻しましょう!
これは何かって? お解かりでしょう!
先だっての スノキの仲間 ツツジ科 スノキ属 ブルーベリー です。
此れは ミカン とは判りますが、
何のミカン と問われれば ??????
此れも 柿 ですが 何の柿かと問われたら????
柿の木科の 柿だそうです。
スイカズラ科 ツクバネウツギ です。
花びらの下の 鍔片が 5枚在るのが分かります。
コツクバネウツギ は鍔片が 2~3枚です。
キツネノマゴ科 ハアザミ属 アーカンサス
これは もうお解かりでショウ!
キク科 チョウセンアザミ属 アーティチョーク です。
イタリア料理では この蕾を 食する様ですが、 私は 未だ^^^^^^
背の高さは 優に 2m50は あったかな?
湖岸の葦の合間に 生えていました。 此れから、夏にかけて 更に 群生します。
アカバナ科の ミズキンバイです。
キンポウゲ科の キンバイソウに似ていて この名前。
湖岸の 水中に 生えていました。 この時期 数少ない花の 一つです。
ソーセージの黒い奴? かなり大きかったヨ! このガマの果穂はやがて
ほぐれて白色の長い毛のある 種子を風で飛ばします。
花粉は 生薬名を 蒲黄 (きおう)
と言い、切り傷や、火傷の薬にします。
可哀想な名前が付いています。 何とかしてあげたい^^^^^^
アカネ科の ヘクソカズラ
別名 ヤイトバナ
葉っぱや茎が 臭いから 仕方が無いかな?
そろそろ 花の時期は終わりみたい~~~~~~
江戸時代には 渡来したといわれる、 オオバコ科の ヘラオオバコ
さて 此処からは 春先から ズ~っト定点観察を続けている 2種類です。
此れは 皆様 ご存知 マメ科 マメノキ亜科 ネムノキです。
今年の 春先にも 撮影していました。
此れは 今年の4月23日の 同じ木の映像です。 同日 マイブログにも アップしています。
落葉高木 と云うのが 良く分かります。 この花から 何でこんな実が生るのかな~????
そして もう一つは もっと 変わりました。 見て下さい。
分かりますよね^^^^
クルミ科 クルミ属 オニグルミ です。
既に 大きな胡桃の実が 生っています。
この木の 今年の 葉っぱが出る処から 撮影していました。
最初は 何の木???? 判りませんでした。
4月 23日の 映像です。
こんな 感じで、 ハテサテ 此れは何???? てな調子で見等が付きませんでした。
それから 約 一月 5月18日の映像です。
4枚目の 葉っぱを見て解りました。

オニグルミ だと。
4月の映像で 気持ち悪く ぶら下がっていたのは、雄花、 そして 5月の映像で
上に向かって ピンク色の綺麗な花が咲いていました。 雌花です。
かなり 時差が在ると思いました。
そして 今日の 映像です。 沢山の青い実が 生っています。
お解かり戴けたでしょうか?
花緑公園にて 午後 遊ゆうウオッチング本番
午前中 前回 6月2日以来の 花緑公園にて観察
殆んどの樹木は 花期が終わり 実に変わりつつありました。



ここに来たら 何時も真っ先にこの木を観察します。
前回 6月2日に 綺麗な花を アップしています。
モクレン科 ユリノキ属の落葉高木 ユリノキ 別名 ハンテンボク です。
既に 硬い大きな実を付けていました。 変わった 実 でしょう?

ブナ科 コナラ属 アカガシの若い実
同じく ブナ科 コナラ属 アベマキの実
クリやクヌギと 同じく この実は 昨年受粉して 今年ドングリになります。

同科 同属 コナラ です


ヤマモモ科の 常緑高木 ヤマモモ です。
この木は 徳島県の木として登録されています。 悠ちゃんは 徳島生まれ^^^^^^

トチノキ科 栃餅でお馴染みの トチノキの実

マンサク科 トサミズキの実

一回り小さい 同科の ヒュウガミズキの実



周りでは 珍しく 花は此れからです。
イイギリ科の イイギリ


ブナ科 マテバシイ属の マテバシイ

ムクロジ科 ムクロジ属の ムクロジ です。
属名 のラテン語 は ラテン語で石鹸を意味する sapo と インドの意味の indus を合わせた言葉。
その名の通り、果実はサポニンを含み 水を泡立て、洗剤の効果がありました。
今も アジアでは洗濯に使われているそうです。 又 この実は 羽衝きの羽にも使われました。
サポニンは エゴの実にも 多数含まれていると、今日 観察の森でも 教わりました。

松や モチノキと並び 庭木の王道とされる、 ツバキ科 モッコク の若い実です。


一年で 今しか見れません。 ツバキ科 ナツツバキ
別名 サラソウジュ フタバガキ科の本物の
沙羅双樹に似ているので^^^^^


モチノキ科 クロガネモチ 秋には真っ赤な実に 変身します。
庭木の王道 の一つ 気品さえ感じられる木です。

クスノキ科 ヤブニッケイ の実。
葉っぱは 大分 虫こぶが出来ていますが、 三行脈は見て取れますでしょうか?

たまたま、一輪だけ 可愛い花が残っていました。



シナノキ科 ボダイジュ の花と 一部 実も・・・・

同じ シナノキ科 シナノキ
此れは 花が終わり 実 のみ。
因みに シナノキ科の特徴は へら型葉状苞の下に 花序がぶら下がる 特徴があります。

マメ科の フサアカシア の実が、もうこんなに^^^^

此れも マメ科 ハナズホウ

ミズキ科の サンシュユの実
何となく グユミの実に似ていると直感。


春の白い花からは 想像もつかない実が なっていました。 完熟すると 黒くなる。
齧って見たら、 少し甘く 美味しかったですよ!
バラ科 ザイフリボク (采振り木)
別名 シデザクラ


トウダイグサ科の 落葉高木 ナンキンハゼ の花芽


モクセイ科 イボタノキ属 トウネズミモチ の花芽



秋には 真っ赤に色ずく、葉と実の バラ科の落葉高木 ナナカマド 普通には 少し寒冷地の樹木・・・・

ツツジ科 スノキ属の ブルーベリー も大きな
実がなっていました。
奇しくも 午後の 遊ゆうウオッチングで出てきた、 ウスノキ、スノキ と同科同属の木でした^^^^^^^
さてさて 最後のワンショットは 自然観会での 観察風景です。
興味のある方は 来月からも 月一 開催しています。
詳しくは 悠ちゃん迄・・・・・・・・・・・・・・

殆んどの樹木は 花期が終わり 実に変わりつつありました。
ここに来たら 何時も真っ先にこの木を観察します。
前回 6月2日に 綺麗な花を アップしています。
モクレン科 ユリノキ属の落葉高木 ユリノキ 別名 ハンテンボク です。
既に 硬い大きな実を付けていました。 変わった 実 でしょう?
ブナ科 コナラ属 アカガシの若い実
同じく ブナ科 コナラ属 アベマキの実
クリやクヌギと 同じく この実は 昨年受粉して 今年ドングリになります。
同科 同属 コナラ です
ヤマモモ科の 常緑高木 ヤマモモ です。
この木は 徳島県の木として登録されています。 悠ちゃんは 徳島生まれ^^^^^^
トチノキ科 栃餅でお馴染みの トチノキの実
マンサク科 トサミズキの実
一回り小さい 同科の ヒュウガミズキの実
周りでは 珍しく 花は此れからです。
イイギリ科の イイギリ
ブナ科 マテバシイ属の マテバシイ
ムクロジ科 ムクロジ属の ムクロジ です。
属名 のラテン語 は ラテン語で石鹸を意味する sapo と インドの意味の indus を合わせた言葉。
その名の通り、果実はサポニンを含み 水を泡立て、洗剤の効果がありました。
今も アジアでは洗濯に使われているそうです。 又 この実は 羽衝きの羽にも使われました。
サポニンは エゴの実にも 多数含まれていると、今日 観察の森でも 教わりました。
松や モチノキと並び 庭木の王道とされる、 ツバキ科 モッコク の若い実です。
一年で 今しか見れません。 ツバキ科 ナツツバキ
別名 サラソウジュ フタバガキ科の本物の
沙羅双樹に似ているので^^^^^
モチノキ科 クロガネモチ 秋には真っ赤な実に 変身します。
庭木の王道 の一つ 気品さえ感じられる木です。
クスノキ科 ヤブニッケイ の実。
葉っぱは 大分 虫こぶが出来ていますが、 三行脈は見て取れますでしょうか?
たまたま、一輪だけ 可愛い花が残っていました。
シナノキ科 ボダイジュ の花と 一部 実も・・・・
同じ シナノキ科 シナノキ
此れは 花が終わり 実 のみ。
因みに シナノキ科の特徴は へら型葉状苞の下に 花序がぶら下がる 特徴があります。
マメ科の フサアカシア の実が、もうこんなに^^^^
此れも マメ科 ハナズホウ
ミズキ科の サンシュユの実
何となく グユミの実に似ていると直感。
春の白い花からは 想像もつかない実が なっていました。 完熟すると 黒くなる。
齧って見たら、 少し甘く 美味しかったですよ!
バラ科 ザイフリボク (采振り木)
別名 シデザクラ
トウダイグサ科の 落葉高木 ナンキンハゼ の花芽
モクセイ科 イボタノキ属 トウネズミモチ の花芽
秋には 真っ赤に色ずく、葉と実の バラ科の落葉高木 ナナカマド 普通には 少し寒冷地の樹木・・・・
ツツジ科 スノキ属の ブルーベリー も大きな
実がなっていました。
奇しくも 午後の 遊ゆうウオッチングで出てきた、 ウスノキ、スノキ と同科同属の木でした^^^^^^^
さてさて 最後のワンショットは 自然観会での 観察風景です。
興味のある方は 来月からも 月一 開催しています。
詳しくは 悠ちゃん迄・・・・・・・・・・・・・・
湖岸緑地での 環境学習
今日は 野洲市 湖岸緑地中心にて 滋賀大学 環境支援士会さんと 共催で、
楽しい、意義深い一日を 過ごしました。
先ずは 野洲市 兵主(ひょうず)大社に集合しました。 日本全国にある兵主大社は 約50ヶ所
その内の延喜式神名帳に記載されているのが、19社 その中でも
大和、壱岐の国 の兵主大社 と共に 3大兵主大社として、格式高い 神社です。
その名の通り 古くから 兵の神、 即ち 戦(いくさ)の神様として、絶大な信仰を集めていたようです。



この景色を見て頂ければ 雰囲気は 伝わったかな???
今日の計画は 環境の勉強をなさっている、支援士会さんと 共催で 環境 自然の 勉強を
しましょうか・ との催しです。
境内の 植物達です。

ブナ科 シラカシ の若い、小さなドングリです。

ヒノキ科 ヒノキ の実が なっています。

モチノキ科 クロガネモチ

ツバキ科 モッコク

此れは 護摩堂前の 大木の切り株です。 何の木なのかは不明!
でも とんでもなく大きい 切り株でした。
因みに この社は 創建1300年を 間も無く、迎えられるそうです。
ここからは、魚のゆりかご水田 までの 路傍の草達です。

ユキノシタ科の ネコノメソウ


北アメリカ原産の 帰化植物 繁茂しすぎて今は栽培禁止になっていますが、
各地で 繁茂中! キク科 オオキンケイギク
シジミ蝶が 留まっていますよ!!


葉っぱには 朝露が 一杯 キキョウ科 キキョウソウ

言わずと知れた ツユクサ科 ツユクサ
此花の 突然変異で 大きくなったのが、草津市で 昔から栽培されている アオバナです。
友禅の下絵を描くのに 必須の天然青色色素を 作ります。

フウロソウ科 アメリカフウロ の種です。
花の映像は、 悠ちゃん・・・・で 何度かアップしていますので^^^^^^^

アカバナ科の アカバナ です。

此処は、 湖魚が産卵・成育出来る 水田環境を取り戻そう!
との掛け声で、 県は勿論 民間の会社 TOTO さん等と、琵琶湖博物館、滋賀県立大学
等 多岐の分野の 専門家、スポンサーが 拘わっている プロジェクトです。

こんな感じで 親子、農家、関係者が 大人も結構 楽しみながらの イベントです。
環境こだわり水田の間の 溝には この時期 一雨ごとに 琵琶湖固有の魚たちが
産卵の為 田んぼに上ってきます。
その子達を 捕獲して どんな子達がいるのかを 人の子供たちに 勉強して貰っています。

身体中 泥まみれで、 大きなザリガニを ゲット 得意げな 男の子です。 好いな~~~


私も 近くの溝で撮影! アメリカザリガニ と アマガエル

昼前には 捕った魚を 一同に集め 琵琶湖博物館の学芸員さんから、
解り易く、子供たちに 自然の大切さを レクチャ~ 大人にも 勉強になりました。

あの小さな溝に こんな大きな魚が 遡上していました。
体高の高い ギンブナ 少し スリムな ニゴロブナ ニゴロブナは 鮒寿司に最適の 高級品種です。
他にも なまず、どじょう、鮒、 めだか、 ゲンゴロウ、タニシ等 多種の動物が 見られました。
私たちも 昔は 泥まみれで。。。。
いつの時代も 同じかな^^^^^^^^
12時になり 子供たちは お昼のカレータイム 私たちは 別れを告げて 緑地公園で昼食


此処にもありました。 スイカズラ科 ガマズミ属 サンゴジュ です
ナス科 ナス属 イヌホウズキ です。
ナスやホウズキに似ているが 役に立たないので こんな名前に・・・・・ 人生は厳しい^^^^


これは 今年の新しい 栗の実 の子供です。

そして 此れは クヌギのドングリの 子供です。
しかも クヌギは 昨年受粉して 今年にドングリになる物。 今年受粉の実は ホンに小さくて
見つけるのは大変。 それが来年 この映像のように育ちます。
今日は 梅雨の合間の 晴れに恵まれ、 最後は ゲームも楽しみ 一等賞も頂いた 悠ちゃんです。
楽しい、意義深い一日を 過ごしました。
先ずは 野洲市 兵主(ひょうず)大社に集合しました。 日本全国にある兵主大社は 約50ヶ所
その内の延喜式神名帳に記載されているのが、19社 その中でも
大和、壱岐の国 の兵主大社 と共に 3大兵主大社として、格式高い 神社です。
その名の通り 古くから 兵の神、 即ち 戦(いくさ)の神様として、絶大な信仰を集めていたようです。
この景色を見て頂ければ 雰囲気は 伝わったかな???
今日の計画は 環境の勉強をなさっている、支援士会さんと 共催で 環境 自然の 勉強を
しましょうか・ との催しです。
境内の 植物達です。
ブナ科 シラカシ の若い、小さなドングリです。
ヒノキ科 ヒノキ の実が なっています。
モチノキ科 クロガネモチ
ツバキ科 モッコク
此れは 護摩堂前の 大木の切り株です。 何の木なのかは不明!
でも とんでもなく大きい 切り株でした。
因みに この社は 創建1300年を 間も無く、迎えられるそうです。
ここからは、魚のゆりかご水田 までの 路傍の草達です。
ユキノシタ科の ネコノメソウ
北アメリカ原産の 帰化植物 繁茂しすぎて今は栽培禁止になっていますが、
各地で 繁茂中! キク科 オオキンケイギク
シジミ蝶が 留まっていますよ!!
葉っぱには 朝露が 一杯 キキョウ科 キキョウソウ
言わずと知れた ツユクサ科 ツユクサ
此花の 突然変異で 大きくなったのが、草津市で 昔から栽培されている アオバナです。
友禅の下絵を描くのに 必須の天然青色色素を 作ります。
フウロソウ科 アメリカフウロ の種です。
花の映像は、 悠ちゃん・・・・で 何度かアップしていますので^^^^^^^
アカバナ科の アカバナ です。
此処は、 湖魚が産卵・成育出来る 水田環境を取り戻そう!
との掛け声で、 県は勿論 民間の会社 TOTO さん等と、琵琶湖博物館、滋賀県立大学
等 多岐の分野の 専門家、スポンサーが 拘わっている プロジェクトです。
こんな感じで 親子、農家、関係者が 大人も結構 楽しみながらの イベントです。
環境こだわり水田の間の 溝には この時期 一雨ごとに 琵琶湖固有の魚たちが
産卵の為 田んぼに上ってきます。
その子達を 捕獲して どんな子達がいるのかを 人の子供たちに 勉強して貰っています。
身体中 泥まみれで、 大きなザリガニを ゲット 得意げな 男の子です。 好いな~~~
私も 近くの溝で撮影! アメリカザリガニ と アマガエル
昼前には 捕った魚を 一同に集め 琵琶湖博物館の学芸員さんから、
解り易く、子供たちに 自然の大切さを レクチャ~ 大人にも 勉強になりました。
あの小さな溝に こんな大きな魚が 遡上していました。
体高の高い ギンブナ 少し スリムな ニゴロブナ ニゴロブナは 鮒寿司に最適の 高級品種です。
他にも なまず、どじょう、鮒、 めだか、 ゲンゴロウ、タニシ等 多種の動物が 見られました。
私たちも 昔は 泥まみれで。。。。
いつの時代も 同じかな^^^^^^^^
12時になり 子供たちは お昼のカレータイム 私たちは 別れを告げて 緑地公園で昼食
此処にもありました。 スイカズラ科 ガマズミ属 サンゴジュ です
ナス科 ナス属 イヌホウズキ です。
ナスやホウズキに似ているが 役に立たないので こんな名前に・・・・・ 人生は厳しい^^^^
これは 今年の新しい 栗の実 の子供です。
そして 此れは クヌギのドングリの 子供です。
しかも クヌギは 昨年受粉して 今年にドングリになる物。 今年受粉の実は ホンに小さくて
見つけるのは大変。 それが来年 この映像のように育ちます。
今日は 梅雨の合間の 晴れに恵まれ、 最後は ゲームも楽しみ 一等賞も頂いた 悠ちゃんです。
6月 悠々ウオッチング 下見
今日は 梅雨の雨の中 23日予定の 6月度悠々ウオッチングの下見でした。

少し 映りが悪いですが、 ツツジ科 スノ木属 ウスノキです。 別名 角実の酢の木
先日は コモウセンゴケ としていましたが、 今日は 花が付いていました。
ピンク色の花が見えます。 拠って これは トウカイコモウセンゴケ とします。

トウダイグサ科 の落葉高木 アカメガシワ
雌雄異株で この木は 雄の様です。

モチノキ科の 常緑高木 ソヨゴ
青い実をつけていますが、 秋には赤く色付きます。

ウコギ科の 落葉高木 タカノツメ
実は 黒くなります。


マンサク科の マルバマンサク
春先 あんなムニョムニョな花から、 どうすれば こんな実になるのか???


クロウメモドキ科の 落葉小高木 イソノキ
漢字では 磯の木



花びらは まるで蝋細工 ツバキ科の 小高木 サカキ
漢字では 榊 木偏に 神様・・・・
神様にお供えする木 そのままです。

ウルシ科 ウルシ属の ヤマハゼ
そして 此れは

同じ ウルシ科 ウルシ属 ヤマウルシ です。
どちらも 決して触らない様に! タタリ 無し^^^^


同じく 羽状複葉ですが、 この棘 棘が見えますでしょうか?
ミカンカ科 カラスザンショウ の幼木です。

シダ植物門 イノモトソウ科の イノモトソウ

クマツヅラ科の 落葉低木 ムラサキシキブです。
その名の通り、 紫色の綺麗な実を 沢山付けます。


エゴノキ科の 落葉小高木 エゴノキ
上は その実 下は エゴノネコアシ
と名の付いている、虫こぶです。 中には エゴノネコアシアブラムシ がいます。

ツバキ科の ナツツバキ です。
別名 沙羅の木 といいますが、
仏教で言う処の 本物の沙羅の木 ではありません。
本物は 草津市の 水生植物公園に行けば、出会えます。
今日は 23日の 悠々ウオッチングの 下見でした。
これらの中から、 私も含めた 悠々メンバーが 来園者に説明します。
御興味の有る方は 23日 13時に 栗東自然観察の森 までお運び下さい。
丁寧に 対応させて戴きます。
少し 映りが悪いですが、 ツツジ科 スノ木属 ウスノキです。 別名 角実の酢の木
先日は コモウセンゴケ としていましたが、 今日は 花が付いていました。
ピンク色の花が見えます。 拠って これは トウカイコモウセンゴケ とします。
トウダイグサ科 の落葉高木 アカメガシワ
雌雄異株で この木は 雄の様です。
モチノキ科の 常緑高木 ソヨゴ
青い実をつけていますが、 秋には赤く色付きます。
ウコギ科の 落葉高木 タカノツメ
実は 黒くなります。
マンサク科の マルバマンサク
春先 あんなムニョムニョな花から、 どうすれば こんな実になるのか???
クロウメモドキ科の 落葉小高木 イソノキ
漢字では 磯の木
花びらは まるで蝋細工 ツバキ科の 小高木 サカキ
漢字では 榊 木偏に 神様・・・・
神様にお供えする木 そのままです。
ウルシ科 ウルシ属の ヤマハゼ
そして 此れは
同じ ウルシ科 ウルシ属 ヤマウルシ です。
どちらも 決して触らない様に! タタリ 無し^^^^
同じく 羽状複葉ですが、 この棘 棘が見えますでしょうか?
ミカンカ科 カラスザンショウ の幼木です。
シダ植物門 イノモトソウ科の イノモトソウ
クマツヅラ科の 落葉低木 ムラサキシキブです。
その名の通り、 紫色の綺麗な実を 沢山付けます。
エゴノキ科の 落葉小高木 エゴノキ
上は その実 下は エゴノネコアシ
と名の付いている、虫こぶです。 中には エゴノネコアシアブラムシ がいます。
ツバキ科の ナツツバキ です。
別名 沙羅の木 といいますが、
仏教で言う処の 本物の沙羅の木 ではありません。
本物は 草津市の 水生植物公園に行けば、出会えます。
今日は 23日の 悠々ウオッチングの 下見でした。
これらの中から、 私も含めた 悠々メンバーが 来園者に説明します。
御興味の有る方は 23日 13時に 栗東自然観察の森 までお運び下さい。
丁寧に 対応させて戴きます。
17日の 不明の木
17日にアップしました、ノルディック・ウオークの 中で 不明でありました木
2種に付きまして、 今回も読者の方から、適切な助言が有り、
改めて 調べ直してみると、 判りました。
アップする時には、何度も 図鑑の上で目を通していたのに
少しの葉の形が 違っていたりして、 素通りしていました。
中々、図鑑の通りの花や、葉っぱは、個体差もあり、 違うのだと
改めて 考えながら 見るべきだと、心に刻みます。
先ずは 一つ目の木
モクセイ科の 落葉低木 イボタノキ です。
疣取木 の文字を充てています。
妙な ネーミングです。 幹には 棘状の枝が残り、 秋には 黒い実を付けます。
今一つは
スイカズラ科 ガマズミ属の サンゴジュ でした。
この木の実は 真っ赤に色づき、サンゴに似ているから・・・・この名前^^^^
又、 厚みのある葉っぱも、幹も 水分を沢山含んでいて、 防火の観点から
隣家との 生垣にするのだと^^^^^^^^
今日のお天気のように、私の心は 澱んでいましたが、 適切な助言を頂き 晴れ晴れとした
心もちです。 どうも 有難う御座いました。
これからも 宜しく ご指導を御願いします。