花緑公園にて 午後 遊ゆうウオッチング本番
2013年06月23日
午前中 前回 6月2日以来の 花緑公園にて観察
殆んどの樹木は 花期が終わり 実に変わりつつありました。



ここに来たら 何時も真っ先にこの木を観察します。
前回 6月2日に 綺麗な花を アップしています。
モクレン科 ユリノキ属の落葉高木 ユリノキ 別名 ハンテンボク です。
既に 硬い大きな実を付けていました。 変わった 実 でしょう?

ブナ科 コナラ属 アカガシの若い実
同じく ブナ科 コナラ属 アベマキの実
クリやクヌギと 同じく この実は 昨年受粉して 今年ドングリになります。

同科 同属 コナラ です


ヤマモモ科の 常緑高木 ヤマモモ です。
この木は 徳島県の木として登録されています。 悠ちゃんは 徳島生まれ^^^^^^

トチノキ科 栃餅でお馴染みの トチノキの実

マンサク科 トサミズキの実

一回り小さい 同科の ヒュウガミズキの実



周りでは 珍しく 花は此れからです。
イイギリ科の イイギリ


ブナ科 マテバシイ属の マテバシイ

ムクロジ科 ムクロジ属の ムクロジ です。
属名 のラテン語 は ラテン語で石鹸を意味する sapo と インドの意味の indus を合わせた言葉。
その名の通り、果実はサポニンを含み 水を泡立て、洗剤の効果がありました。
今も アジアでは洗濯に使われているそうです。 又 この実は 羽衝きの羽にも使われました。
サポニンは エゴの実にも 多数含まれていると、今日 観察の森でも 教わりました。

松や モチノキと並び 庭木の王道とされる、 ツバキ科 モッコク の若い実です。


一年で 今しか見れません。 ツバキ科 ナツツバキ
別名 サラソウジュ フタバガキ科の本物の
沙羅双樹に似ているので^^^^^


モチノキ科 クロガネモチ 秋には真っ赤な実に 変身します。
庭木の王道 の一つ 気品さえ感じられる木です。

クスノキ科 ヤブニッケイ の実。
葉っぱは 大分 虫こぶが出来ていますが、 三行脈は見て取れますでしょうか?

たまたま、一輪だけ 可愛い花が残っていました。



シナノキ科 ボダイジュ の花と 一部 実も・・・・

同じ シナノキ科 シナノキ
此れは 花が終わり 実 のみ。
因みに シナノキ科の特徴は へら型葉状苞の下に 花序がぶら下がる 特徴があります。

マメ科の フサアカシア の実が、もうこんなに^^^^

此れも マメ科 ハナズホウ

ミズキ科の サンシュユの実
何となく グユミの実に似ていると直感。


春の白い花からは 想像もつかない実が なっていました。 完熟すると 黒くなる。
齧って見たら、 少し甘く 美味しかったですよ!
バラ科 ザイフリボク (采振り木)
別名 シデザクラ


トウダイグサ科の 落葉高木 ナンキンハゼ の花芽


モクセイ科 イボタノキ属 トウネズミモチ の花芽



秋には 真っ赤に色ずく、葉と実の バラ科の落葉高木 ナナカマド 普通には 少し寒冷地の樹木・・・・

ツツジ科 スノキ属の ブルーベリー も大きな
実がなっていました。
奇しくも 午後の 遊ゆうウオッチングで出てきた、 ウスノキ、スノキ と同科同属の木でした^^^^^^^
さてさて 最後のワンショットは 自然観会での 観察風景です。
興味のある方は 来月からも 月一 開催しています。
詳しくは 悠ちゃん迄・・・・・・・・・・・・・・

殆んどの樹木は 花期が終わり 実に変わりつつありました。
ここに来たら 何時も真っ先にこの木を観察します。
前回 6月2日に 綺麗な花を アップしています。
モクレン科 ユリノキ属の落葉高木 ユリノキ 別名 ハンテンボク です。
既に 硬い大きな実を付けていました。 変わった 実 でしょう?
ブナ科 コナラ属 アカガシの若い実
同じく ブナ科 コナラ属 アベマキの実
クリやクヌギと 同じく この実は 昨年受粉して 今年ドングリになります。
同科 同属 コナラ です
ヤマモモ科の 常緑高木 ヤマモモ です。
この木は 徳島県の木として登録されています。 悠ちゃんは 徳島生まれ^^^^^^
トチノキ科 栃餅でお馴染みの トチノキの実
マンサク科 トサミズキの実
一回り小さい 同科の ヒュウガミズキの実
周りでは 珍しく 花は此れからです。
イイギリ科の イイギリ
ブナ科 マテバシイ属の マテバシイ
ムクロジ科 ムクロジ属の ムクロジ です。
属名 のラテン語 は ラテン語で石鹸を意味する sapo と インドの意味の indus を合わせた言葉。
その名の通り、果実はサポニンを含み 水を泡立て、洗剤の効果がありました。
今も アジアでは洗濯に使われているそうです。 又 この実は 羽衝きの羽にも使われました。
サポニンは エゴの実にも 多数含まれていると、今日 観察の森でも 教わりました。
松や モチノキと並び 庭木の王道とされる、 ツバキ科 モッコク の若い実です。
一年で 今しか見れません。 ツバキ科 ナツツバキ
別名 サラソウジュ フタバガキ科の本物の
沙羅双樹に似ているので^^^^^
モチノキ科 クロガネモチ 秋には真っ赤な実に 変身します。
庭木の王道 の一つ 気品さえ感じられる木です。
クスノキ科 ヤブニッケイ の実。
葉っぱは 大分 虫こぶが出来ていますが、 三行脈は見て取れますでしょうか?
たまたま、一輪だけ 可愛い花が残っていました。
シナノキ科 ボダイジュ の花と 一部 実も・・・・
同じ シナノキ科 シナノキ
此れは 花が終わり 実 のみ。
因みに シナノキ科の特徴は へら型葉状苞の下に 花序がぶら下がる 特徴があります。
マメ科の フサアカシア の実が、もうこんなに^^^^
此れも マメ科 ハナズホウ
ミズキ科の サンシュユの実
何となく グユミの実に似ていると直感。
春の白い花からは 想像もつかない実が なっていました。 完熟すると 黒くなる。
齧って見たら、 少し甘く 美味しかったですよ!
バラ科 ザイフリボク (采振り木)
別名 シデザクラ
トウダイグサ科の 落葉高木 ナンキンハゼ の花芽
モクセイ科 イボタノキ属 トウネズミモチ の花芽
秋には 真っ赤に色ずく、葉と実の バラ科の落葉高木 ナナカマド 普通には 少し寒冷地の樹木・・・・
ツツジ科 スノキ属の ブルーベリー も大きな
実がなっていました。
奇しくも 午後の 遊ゆうウオッチングで出てきた、 ウスノキ、スノキ と同科同属の木でした^^^^^^^
さてさて 最後のワンショットは 自然観会での 観察風景です。
興味のある方は 来月からも 月一 開催しています。
詳しくは 悠ちゃん迄・・・・・・・・・・・・・・
Posted by 悠ちゃん at 20:46│Comments(0)
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