以前見た 鳥
3月22日に アップしました、 ”其の2 不明な鳥” で紹介しました、 イソヒヨドリ
の雄を 今朝一番 何と我が家のマンションの向かいに建築中の マンションの工事現場の先っちょに
留り 美声を聞かせてくれていたのを見て、 慌てて シャッターを押しました。
何処かで聞き覚えのある 声だと思いましたが、映像を拡大するまで、鳥さんの 名前は出てきませんでした。
この泣き声は 何とか皆さんに聞いて欲しいです。
ネットで検索してください。 きっと 驚かれるほどの美声に、此れなら 何処かで聞いた事が在る!
と キット思われます。 勿論 私のより 数段綺麗な 映像も見れます。
”イソヒヨドリの鳴き声” と検索すればOK!
you tube の中にあります。
因みに此れが 今朝の私の 映像です。 花と違い 動き回るので 此れで精一杯!

3月22日の 映像も 見てください。
それから オマケです。

目に入れても 痛くない 我が家の 愛孫ちゃんです^^^^
の雄を 今朝一番 何と我が家のマンションの向かいに建築中の マンションの工事現場の先っちょに
留り 美声を聞かせてくれていたのを見て、 慌てて シャッターを押しました。
何処かで聞き覚えのある 声だと思いましたが、映像を拡大するまで、鳥さんの 名前は出てきませんでした。
この泣き声は 何とか皆さんに聞いて欲しいです。
ネットで検索してください。 きっと 驚かれるほどの美声に、此れなら 何処かで聞いた事が在る!
と キット思われます。 勿論 私のより 数段綺麗な 映像も見れます。
”イソヒヨドリの鳴き声” と検索すればOK!
you tube の中にあります。
因みに此れが 今朝の私の 映像です。 花と違い 動き回るので 此れで精一杯!
3月22日の 映像も 見てください。
それから オマケです。
目に入れても 痛くない 我が家の 愛孫ちゃんです^^^^

Posted by
悠ちゃん
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16:51
│Comments(
2
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栃の木峠~中河内集落
昨日はお疲れ! 1日遅れのアップになりました。 今日は 趣味登山会の例会で 滋賀、福井県境の 栃の木峠にアタック!



標高530m程の 栃の木峠は かって北陸と畿内を結ぶ重要な街道の峠として
歴史にも 多々登城しました。
大看板があり、この近辺は栃の木が群生していたので、この名前との説明アリ
看板のすぐ ウラに 樹齢約500年の大きな木があり、天然記念物に指定されている。 ちょうど白い花を 咲かせていました。


上天気の中、 余呉高原スキーゲレンデに沿って 登山開始!
周りは この スイカズラ科の タニウツギ が満開!

此れは 蕾です。 咲く前の方が 色が濃い


カバノキ科、ハンノキ属 ヤシャブシ です

少し離れていて、ズームで撮影 ナナカマドらしい

ゲレンデの最上部 日当たりの良い所には アリノトウグサ科の アリノトウグサ

可愛い ゴマノハグサ科 ムラサキサギゴケ等が群生


この2枚は ブナ科 ブナの花です。
たまたま3~4mの高さにあり、撮影出来ました。 高木の故、普通は下からは見えないのです。
私も 初めてお目にかかりました。

私の手と比較すると その大きさが解ります。 スイカズラ科 ガマズミ属 オオカメノキ 別名 ムシカリとも言います。



これも高木、 昼食場所の周りにはこんな木がイッパイ! カエデ科 イタヤカエデ です。

昼食風景 新緑に囲まれ オゾンが満ち溢れている・・・・・・・・


花は未だ 蕾 葉脈がくぼみ特長が バラ科 カマツカ属 サワフタギ


此処の花は やや大きいと感じました。 スイカズラ科 ツクバネウツギ

このコース 唯一の開けた場所からは、敦賀湾が見下ろせました。
今 話題の 原電も見えていました。

バラ科 カマツカ

若葉には紫色の模様が出る カバノキ科の ツノハシバミ


これも バラ科 ナナカマド


古いコンクリート造りの??? これは何でしょうか?
郵便局マークが付いています。 こんな山中に。。。。
此処を通り 小浜方面から、近江に 塩や魚が運ばれたとか^^^^^^^
歴史が見えました。
此処まで来れば あと少し

スミレ科 ニョイスミレ ツボスミレとも言う

下山した 中河内地区の 広峰神社。 立派なニレ科 ケヤキが 樹齢 ウン百年^^^^^


神社脇には 高時川 その岸辺には セリ科 シャク属の ヤマニンジン
が満開でした。 別名 シャク 杓 と漢字が当てられ
ています。
今日も 全員 無事下山。 皆 満足、満足。

標高530m程の 栃の木峠は かって北陸と畿内を結ぶ重要な街道の峠として
歴史にも 多々登城しました。
大看板があり、この近辺は栃の木が群生していたので、この名前との説明アリ
看板のすぐ ウラに 樹齢約500年の大きな木があり、天然記念物に指定されている。 ちょうど白い花を 咲かせていました。
上天気の中、 余呉高原スキーゲレンデに沿って 登山開始!
此れは 蕾です。 咲く前の方が 色が濃い
カバノキ科、ハンノキ属 ヤシャブシ です
少し離れていて、ズームで撮影 ナナカマドらしい
ゲレンデの最上部 日当たりの良い所には アリノトウグサ科の アリノトウグサ
可愛い ゴマノハグサ科 ムラサキサギゴケ等が群生
この2枚は ブナ科 ブナの花です。
たまたま3~4mの高さにあり、撮影出来ました。 高木の故、普通は下からは見えないのです。
私も 初めてお目にかかりました。
私の手と比較すると その大きさが解ります。 スイカズラ科 ガマズミ属 オオカメノキ 別名 ムシカリとも言います。
これも高木、 昼食場所の周りにはこんな木がイッパイ! カエデ科 イタヤカエデ です。
昼食風景 新緑に囲まれ オゾンが満ち溢れている・・・・・・・・

花は未だ 蕾 葉脈がくぼみ特長が バラ科 カマツカ属 サワフタギ
此処の花は やや大きいと感じました。 スイカズラ科 ツクバネウツギ
このコース 唯一の開けた場所からは、敦賀湾が見下ろせました。
今 話題の 原電も見えていました。
バラ科 カマツカ
若葉には紫色の模様が出る カバノキ科の ツノハシバミ
これも バラ科 ナナカマド
古いコンクリート造りの??? これは何でしょうか?
郵便局マークが付いています。 こんな山中に。。。。
此処を通り 小浜方面から、近江に 塩や魚が運ばれたとか^^^^^^^
歴史が見えました。
此処まで来れば あと少し
スミレ科 ニョイスミレ ツボスミレとも言う
下山した 中河内地区の 広峰神社。 立派なニレ科 ケヤキが 樹齢 ウン百年^^^^^
神社脇には 高時川 その岸辺には セリ科 シャク属の ヤマニンジン
が満開でした。 別名 シャク 杓 と漢字が当てられ
ています。
今日も 全員 無事下山。 皆 満足、満足。


自然観察の森 下見 其の2
先日も報告しましたが、 観察途中 マイカメラをコンクリートの上に 落として


何故か 撮影済みのデータが 何処かに行っちゃって お見せ出来ませんでした。
今朝 改めて

撮影を やり直して来ました。。。。。。
ギンリョウソウ です。
ちょっと映りが悪くて済みません。 あれから未だ2日しか経っていないのに、
はかない命^^^ 既に花の数が減っていましたし、何となく元気が 無かったような

クルマバハグマ です
花が終わり 見にくいですが、青い実を付けています。 ホウチャクソウ です。
此れは 葉脈がくぼみ、葉っぱがハート型 オオイワカガミ
イラクサ科の多年草 サンショウソウです
葉の形が サンショウの木の葉に似ている。 2枚目は その花です。
木漏れ日の中で、 何と 清楚で可愛い花なの・・・・

シライトソウ ユリ科の多年草です
こんな 葉っぱを していました。
以前にも報告しましたが、 シソ科の アキギリ
秋に 桐の花に似た 紫系の綺麗な花を付けます。 葉っぱの形を 覚えて下さい。
花は終わっていましたが、こんな形の実を付けていました。 キンポウゲ科の セリバオウレン
樹間を見上げると、 お日様が 葉の中を透過して 緑 鮮やかな新葉の トチノキ
これも花は終わっていました。 アマドコロ
此れは未だ、花が残っていました。 同じユリ科ですが、 ナルコユリ
茎が角ばっていれば、アマドコロ そうでなければ ナルコユリです。
最後に ササユリ
ですが、 花芽は付いていましたが、 もう少し先に・・・・・・


爽やかな 皐月の風 気持ちい~~かったです。

今日の 文化ゾーン
今日は 久し振りに 予定が無く、一日のんびりと^^^^^^^^^^
其のうち 朝の一番は 矢張り 花を見に行きました。

前回も見てきましたが、 未だチラホラ咲きデシタが、 今日は 満開!
モクセイ科 ソケイ(ジャスミン)属の キソケイ
黄色いジャスミンの花 と云うイメージですが、 芳香は無いようです。
此の時期の定番と云うべき エゴノキ
実にはサポニンを含み、苦い エグイ味がする。 花は芳香を出していました。
この木は ハッキリとはしませんが イヌエンジュとします。
3枚目の映像に特徴が出ています。 葉の表面に白い、裏面には 茶色い斑点が見えます。
ナツグミの様です。
今日は 後の用事もあり 僅か30分程しか かんさつが出来ませんでした。
次回 乞うご期待!
遊ゆうウオッチング 6月 下見

今日は 栗東市自然観察の森での 遊遊ウオッチングの下見に参加しました。
月一回のボランティア 定例行事にて、 一般の方々に 興味を持って 園内を回って
貰える事を お手伝いする そう云うグループです。
結構歴史が あるそうで、とりあえずは 自分の勉強だと思い、参加させて戴いています。
特徴のある この葉っぱ 何だと思いますか?
秋に花が咲く 紅白の可愛い花を付ける ミズヒキです
古代より 麻の材料として重宝されてきた イラクサ科の カラムシ
バラ科 キイチゴ属 ナワシロイチゴです
鋭い 棘にご注意!!!!
ユキノシタ科 ユキノシタ 変わった花ですね^^^^^^
シソ科の タツナミソウ 今日は 鉢植えで 白花も
アジサイ科の コアジサイ
周りには 絵もいえぬ 芳香がただよい~~~~~
ウマノスズクサ科 カンアオイ です
クサスギカズラ科 マイズルソウ
クワ科 イチジク属の イヌビワ
今日 見た中で インパクト一番でした。 ジャケツイバラと
申します。 青空をバックに 黄色い花。 高さは ユウに5~6mに達していました。
何枚かの映像を アップしました。
こんな葉っぱをしています。 マメ科ですから。
矢張り マメ科の花ですが、少し開いていますね!
この鋭い鈎^^ 危険が危ない 手を出すな!!!!! 大怪我をするよ。
でも この木は この鈎で周りの植物に引っ掛けて ずり落ちない様にして
精一杯 生きています。
この3枚は キク科 オケラ属 オケラ だそうですが、
半信半疑??
ブルーベリーも含む ツツジ科 スノキ属の スノキです
殆ど ブルーベリー似の 黒い実は 美味しい。 葉っぱは 酸っぱいヨ!
ツバキ科 の ナツツバキ です。
白い大きな花は もう終わり 青い実を付けています。
此処からは 水辺の 花達です。
アヤメ科の カキツバタ 花びらの中に白い目が見えます。
全体像が ピンボケで済みません。 ジンチョウゲ科 ガンピ属の ガンピ
(雁皮) です。 雁皮紙の原料です。
リンドウ科の2年草 ハルリンドウ
スイレン科の 多年草 コウホネ
カヤツリグサ科 スゲ属 の ゴウソ
同じく カヤツリグサ科 スゲ属の カサスゲ です。
キク科の ミヤコヨメナ 園芸種のミヤコワスレの原種です
此れが 皆様ご存知 ゼンマイの葉っぱの成長した様
此れも ご存知 コゴミ も成長すると^^^^^^
こんな綺麗な花が咲くの? 名前が悪いけどヘビイチゴの仲間で
小葉が5枚の オヘビイチゴです
幾何学模様の ウラジロ 正月には必須
そして 昔の子供たちは 飛行機遊びで
初夏を迎える頃には ショウジョウバカマも こんな風
ヒカゲノカズラ科のシダ植物 トウゲシバ
道端には ダイコンソウ
バラ科の キンミズヒキ やがて黄色い花を付けます。
先に紹介した ミズヒキの親戚です。
小さな花で 最初は此れ何~に?? でしたが、
先輩から 適切な助言 言われて良く見れば ニョイスミレ
別名 ツボスミレ ハート型の葉っぱと、小さく白い花が決め手
スイカズラ科 ミヤマガマズミ
ガマズミは 葉っぱに 毛が有る
今日は この後 セリバオウレンの実、ムラサキシキブ、オオイワカガミ、シライトソウ、アリドウシ
エビネ、ナルコユリ、ホウチャクソウ、クルマバハグマ、最後に ギンリョウソウ
も見ましたのに どじな私

大事なマイカメラを コンクリートの上に落としてしまい、 帰ってからも^^^^????
大丈夫でしょうか?


今日の 下見会は 初心者の私にとって とても参考、勉強になり、楽しい一時でした。
カメラだけが 心残りです。
