湖岸緑地での 環境学習
今日は 野洲市 湖岸緑地中心にて 滋賀大学 環境支援士会さんと 共催で、
楽しい、意義深い一日を 過ごしました。
先ずは 野洲市 兵主(ひょうず)大社に集合しました。 日本全国にある兵主大社は 約50ヶ所
その内の延喜式神名帳に記載されているのが、19社 その中でも
大和、壱岐の国 の兵主大社 と共に 3大兵主大社として、格式高い 神社です。
その名の通り 古くから 兵の神、 即ち 戦(いくさ)の神様として、絶大な信仰を集めていたようです。



この景色を見て頂ければ 雰囲気は 伝わったかな???
今日の計画は 環境の勉強をなさっている、支援士会さんと 共催で 環境 自然の 勉強を
しましょうか・ との催しです。
境内の 植物達です。

ブナ科 シラカシ の若い、小さなドングリです。

ヒノキ科 ヒノキ の実が なっています。

モチノキ科 クロガネモチ

ツバキ科 モッコク

此れは 護摩堂前の 大木の切り株です。 何の木なのかは不明!
でも とんでもなく大きい 切り株でした。
因みに この社は 創建1300年を 間も無く、迎えられるそうです。
ここからは、魚のゆりかご水田 までの 路傍の草達です。

ユキノシタ科の ネコノメソウ


北アメリカ原産の 帰化植物 繁茂しすぎて今は栽培禁止になっていますが、
各地で 繁茂中! キク科 オオキンケイギク
シジミ蝶が 留まっていますよ!!


葉っぱには 朝露が 一杯 キキョウ科 キキョウソウ

言わずと知れた ツユクサ科 ツユクサ
此花の 突然変異で 大きくなったのが、草津市で 昔から栽培されている アオバナです。
友禅の下絵を描くのに 必須の天然青色色素を 作ります。

フウロソウ科 アメリカフウロ の種です。
花の映像は、 悠ちゃん・・・・で 何度かアップしていますので^^^^^^^

アカバナ科の アカバナ です。

此処は、 湖魚が産卵・成育出来る 水田環境を取り戻そう!
との掛け声で、 県は勿論 民間の会社 TOTO さん等と、琵琶湖博物館、滋賀県立大学
等 多岐の分野の 専門家、スポンサーが 拘わっている プロジェクトです。

こんな感じで 親子、農家、関係者が 大人も結構 楽しみながらの イベントです。
環境こだわり水田の間の 溝には この時期 一雨ごとに 琵琶湖固有の魚たちが
産卵の為 田んぼに上ってきます。
その子達を 捕獲して どんな子達がいるのかを 人の子供たちに 勉強して貰っています。

身体中 泥まみれで、 大きなザリガニを ゲット 得意げな 男の子です。 好いな~~~


私も 近くの溝で撮影! アメリカザリガニ と アマガエル

昼前には 捕った魚を 一同に集め 琵琶湖博物館の学芸員さんから、
解り易く、子供たちに 自然の大切さを レクチャ~ 大人にも 勉強になりました。

あの小さな溝に こんな大きな魚が 遡上していました。
体高の高い ギンブナ 少し スリムな ニゴロブナ ニゴロブナは 鮒寿司に最適の 高級品種です。
他にも なまず、どじょう、鮒、 めだか、 ゲンゴロウ、タニシ等 多種の動物が 見られました。
私たちも 昔は 泥まみれで。。。。
いつの時代も 同じかな^^^^^^^^
12時になり 子供たちは お昼のカレータイム 私たちは 別れを告げて 緑地公園で昼食


此処にもありました。 スイカズラ科 ガマズミ属 サンゴジュ です
ナス科 ナス属 イヌホウズキ です。
ナスやホウズキに似ているが 役に立たないので こんな名前に・・・・・ 人生は厳しい^^^^


これは 今年の新しい 栗の実 の子供です。

そして 此れは クヌギのドングリの 子供です。
しかも クヌギは 昨年受粉して 今年にドングリになる物。 今年受粉の実は ホンに小さくて
見つけるのは大変。 それが来年 この映像のように育ちます。
今日は 梅雨の合間の 晴れに恵まれ、 最後は ゲームも楽しみ 一等賞も頂いた 悠ちゃんです。
楽しい、意義深い一日を 過ごしました。
先ずは 野洲市 兵主(ひょうず)大社に集合しました。 日本全国にある兵主大社は 約50ヶ所
その内の延喜式神名帳に記載されているのが、19社 その中でも
大和、壱岐の国 の兵主大社 と共に 3大兵主大社として、格式高い 神社です。
その名の通り 古くから 兵の神、 即ち 戦(いくさ)の神様として、絶大な信仰を集めていたようです。
この景色を見て頂ければ 雰囲気は 伝わったかな???
今日の計画は 環境の勉強をなさっている、支援士会さんと 共催で 環境 自然の 勉強を
しましょうか・ との催しです。
境内の 植物達です。
ブナ科 シラカシ の若い、小さなドングリです。
ヒノキ科 ヒノキ の実が なっています。
モチノキ科 クロガネモチ
ツバキ科 モッコク
此れは 護摩堂前の 大木の切り株です。 何の木なのかは不明!
でも とんでもなく大きい 切り株でした。
因みに この社は 創建1300年を 間も無く、迎えられるそうです。
ここからは、魚のゆりかご水田 までの 路傍の草達です。
ユキノシタ科の ネコノメソウ
北アメリカ原産の 帰化植物 繁茂しすぎて今は栽培禁止になっていますが、
各地で 繁茂中! キク科 オオキンケイギク
シジミ蝶が 留まっていますよ!!
葉っぱには 朝露が 一杯 キキョウ科 キキョウソウ
言わずと知れた ツユクサ科 ツユクサ
此花の 突然変異で 大きくなったのが、草津市で 昔から栽培されている アオバナです。
友禅の下絵を描くのに 必須の天然青色色素を 作ります。
フウロソウ科 アメリカフウロ の種です。
花の映像は、 悠ちゃん・・・・で 何度かアップしていますので^^^^^^^
アカバナ科の アカバナ です。
此処は、 湖魚が産卵・成育出来る 水田環境を取り戻そう!
との掛け声で、 県は勿論 民間の会社 TOTO さん等と、琵琶湖博物館、滋賀県立大学
等 多岐の分野の 専門家、スポンサーが 拘わっている プロジェクトです。
こんな感じで 親子、農家、関係者が 大人も結構 楽しみながらの イベントです。
環境こだわり水田の間の 溝には この時期 一雨ごとに 琵琶湖固有の魚たちが
産卵の為 田んぼに上ってきます。
その子達を 捕獲して どんな子達がいるのかを 人の子供たちに 勉強して貰っています。
身体中 泥まみれで、 大きなザリガニを ゲット 得意げな 男の子です。 好いな~~~
私も 近くの溝で撮影! アメリカザリガニ と アマガエル
昼前には 捕った魚を 一同に集め 琵琶湖博物館の学芸員さんから、
解り易く、子供たちに 自然の大切さを レクチャ~ 大人にも 勉強になりました。
あの小さな溝に こんな大きな魚が 遡上していました。
体高の高い ギンブナ 少し スリムな ニゴロブナ ニゴロブナは 鮒寿司に最適の 高級品種です。
他にも なまず、どじょう、鮒、 めだか、 ゲンゴロウ、タニシ等 多種の動物が 見られました。
私たちも 昔は 泥まみれで。。。。
いつの時代も 同じかな^^^^^^^^
12時になり 子供たちは お昼のカレータイム 私たちは 別れを告げて 緑地公園で昼食
此処にもありました。 スイカズラ科 ガマズミ属 サンゴジュ です
ナス科 ナス属 イヌホウズキ です。
ナスやホウズキに似ているが 役に立たないので こんな名前に・・・・・ 人生は厳しい^^^^
これは 今年の新しい 栗の実 の子供です。
そして 此れは クヌギのドングリの 子供です。
しかも クヌギは 昨年受粉して 今年にドングリになる物。 今年受粉の実は ホンに小さくて
見つけるのは大変。 それが来年 この映像のように育ちます。
今日は 梅雨の合間の 晴れに恵まれ、 最後は ゲームも楽しみ 一等賞も頂いた 悠ちゃんです。