油日岳 再挑戦
先日行きました、県鏡の油日岳 でしたが、
先日は、滋賀県側から登頂出来ましたが、途中 大きな土砂崩れにより、登山路が破壊されていて
かなりの急登を道なき道を地図を頼りに踏破しましたが、
今日は、三重県側から登頂してきました。
しかし、此方も厳しい斜面の連続で、特に 尾根筋は厳しい木レットもあり
一筋縄では行きません 低山ですが登り応えのある山でした。
http://cocorohareta.cocolog-nifty.com/blog/images/2012/05/13/01_164aaburahitakecop.jpg
このコースを選びました。
奥余野森林公園よりの周回コースです。


此処で ぞろぞろ峠に^^^
570メートル。

此処からは


やっと三国岳 に着きました。
此処は、三重滋賀の県鏡尾根です。 右に行くと 遥か霊仙に続く
山並みです。
此処から、油日岳に至る尾根道は、中々の急峻なしかも痩せ尾根の連続で
緊張の連続でしたが、何とか無事に^^^^^
途中の標高を見て頂けたら判りますが、 急登、急坂の連続でした^^^^

名前の由来は、油日の町を見下ろせる峠??? かな?

この一枚では、伝え切れませんが、 崩れやすい左砂岩の岩のキレットで
約50メートル以上続き、肝を冷やしながら^^^^^^


如何にも 伊賀の国らしい山名 忍者ヶ岳
此のあたりから晴れ間も見え出し、多くの花々達が顔をみせ始めました。
先ずは


此の時期に、此処で出会うとは思いもしませんでした。
ツツジ科の アカヤシオ の眼に染み入るピンクでした。

ミカン科の 低木 ミヤマシキミ も既に開花!

これは余り珍しくは無いけど アセビ です。

明日も森でお茶として提供します。 クロモジ です。

比較的暖かい地方に育つ アカガシの太い幹です。
此の界隈では沢山見掛けました。 即ち ブナ は無い山です。


賀茂岳を越え、間も無く 油日岳 です。 あと5分^^^^^


先日もお邪魔した、山頂のお社です。
直下の非難小屋で、昼食^^^^^^
いよいよ此処から出発地への下りです。


コバノミツバツツジ 、沢山開花していました。
今が盛りかな?

厳しい 痩せ尾根にも タチツボスミレ が元気に^^^^^

もう直ぐ、出発点に帰り着きます。 途中 踏み跡が薄く 道を失い掛けましたが、
GPSのお陰で、難なくクリア^^^

何時も乍、 様々です。

此の辺りは、昔 森林公園であっただろうと推測される場所ですが、荒れ果ててはいましたが
イロハモミジ の新芽が、如何にも春を
思わせて呉れます。

是は 彼岸系の赤い サクラでした。 満開です。
とうとう 下山完了しました。 約8キロ 13000歩 4時間弱でした。
朝は、振っていた雨も止み、雨には一度も逢わず、快適な山行きでした。


下の 余野公園には 何と^^^^
デコイチ D51 がぽつんと展示されていました。

帰り 日も長く明るい上天気なので、寄って来ました。 信楽の名物^^^^^

でも 少し遅れました。 散り間際の 畑の枝垂れ桜でした。
樹齢 約400年との事で、中々 威厳のある木でした。

その木の少し下に、2代目と思しき桜もあり、此方は今が満開!!!
後ろの 菜の花の黄色と上手くマッチして
見事ですネ~~~
更に見つけました。


是も、道路から少し離れていて、近付けず、ピンボケですが^^^^^
名前が出てきません?? アジサイのガクの様な物が付いている花です。
ノリウツギ かな?
良く判りませんでした。 何方かお解かりであれば、無くても
ヒントを戴ければ 幸いです。
先日は、滋賀県側から登頂出来ましたが、途中 大きな土砂崩れにより、登山路が破壊されていて
かなりの急登を道なき道を地図を頼りに踏破しましたが、
今日は、三重県側から登頂してきました。
しかし、此方も厳しい斜面の連続で、特に 尾根筋は厳しい木レットもあり
一筋縄では行きません 低山ですが登り応えのある山でした。
http://cocorohareta.cocolog-nifty.com/blog/images/2012/05/13/01_164aaburahitakecop.jpg
このコースを選びました。
奥余野森林公園よりの周回コースです。
此処で ぞろぞろ峠に^^^
570メートル。
此処からは
やっと三国岳 に着きました。
此処は、三重滋賀の県鏡尾根です。 右に行くと 遥か霊仙に続く
山並みです。
此処から、油日岳に至る尾根道は、中々の急峻なしかも痩せ尾根の連続で
緊張の連続でしたが、何とか無事に^^^^^
途中の標高を見て頂けたら判りますが、 急登、急坂の連続でした^^^^
名前の由来は、油日の町を見下ろせる峠??? かな?
この一枚では、伝え切れませんが、 崩れやすい左砂岩の岩のキレットで
約50メートル以上続き、肝を冷やしながら^^^^^^
如何にも 伊賀の国らしい山名 忍者ヶ岳
此のあたりから晴れ間も見え出し、多くの花々達が顔をみせ始めました。
先ずは
此の時期に、此処で出会うとは思いもしませんでした。

ツツジ科の アカヤシオ の眼に染み入るピンクでした。
ミカン科の 低木 ミヤマシキミ も既に開花!
これは余り珍しくは無いけど アセビ です。
明日も森でお茶として提供します。 クロモジ です。
比較的暖かい地方に育つ アカガシの太い幹です。
此の界隈では沢山見掛けました。 即ち ブナ は無い山です。
賀茂岳を越え、間も無く 油日岳 です。 あと5分^^^^^
先日もお邪魔した、山頂のお社です。
直下の非難小屋で、昼食^^^^^^

いよいよ此処から出発地への下りです。
コバノミツバツツジ 、沢山開花していました。
今が盛りかな?
厳しい 痩せ尾根にも タチツボスミレ が元気に^^^^^
もう直ぐ、出発点に帰り着きます。 途中 踏み跡が薄く 道を失い掛けましたが、
GPSのお陰で、難なくクリア^^^


何時も乍、 様々です。

此の辺りは、昔 森林公園であっただろうと推測される場所ですが、荒れ果ててはいましたが
イロハモミジ の新芽が、如何にも春を
思わせて呉れます。
是は 彼岸系の赤い サクラでした。 満開です。
とうとう 下山完了しました。 約8キロ 13000歩 4時間弱でした。
朝は、振っていた雨も止み、雨には一度も逢わず、快適な山行きでした。
下の 余野公園には 何と^^^^

デコイチ D51 がぽつんと展示されていました。
帰り 日も長く明るい上天気なので、寄って来ました。 信楽の名物^^^^^
でも 少し遅れました。 散り間際の 畑の枝垂れ桜でした。
樹齢 約400年との事で、中々 威厳のある木でした。
その木の少し下に、2代目と思しき桜もあり、此方は今が満開!!!
後ろの 菜の花の黄色と上手くマッチして
見事ですネ~~~
更に見つけました。
是も、道路から少し離れていて、近付けず、ピンボケですが^^^^^

名前が出てきません?? アジサイのガクの様な物が付いている花です。
ノリウツギ かな?
良く判りませんでした。 何方かお解かりであれば、無くても
ヒントを戴ければ 幸いです。