蕎麦粒山(そむぎやま) 其の2
2013年11月11日
さて 続きです^^^

カエデ科 ウリハダカエデ の見事な色合い
芸術作品かと思う位~~~~
こんなのが、一杯見れますよ~~


最初、現地では ヤマアジサイだと思っていましたが、
家に帰り、良くよく見直して^^^^^ スイカズラ科 ガマズミ属の ミヤマシグレ
赤い実が付いていた筈ですが、既に落ちていた様です。
此れも 大きい葉っぱが 独特の赤色^^^^


快適な尾根歩きも 暫くすると 段々ときつくなります~~~~


見下す紅葉に映える山々・・・・・
その谷あいには 出発した 坂内の集落も見えます
更に 連山の奥には 何と 雲間の日が当たる
濃尾平野までも見えました。

5月には 満開だった・・・・ ツツジ科の シャクナゲ
5月の写真を 見て下さい。





いよいよ山頂です。 微風、晴れ!

360度の眺望 遠くには白い帽子を被った 御嶽山、白山等
近くには能郷白山、 五蛇池山^^^^^^
苦労した甲斐が あったと云うもんです。
三角点は 二等でした!
此処からは いよいよ下りですが、 藪がキツイので有名です。
それでも^^^^^^


真緑の葉っぱに、真紅の実^^^^^ 見事でした。
モチノキ科 アカミノイヌツゲ
普通のイヌツゲは 黒い実で、 この赤い実は ニホンでも何処でも在るものでは
無いそうな^^^^^^

此れなんかも 普通の色では有りません。
何処かの美術館に飾られているような
ヤマモミジの~~~~ 何とも言えません。

二つ目の 狂い咲き? 少し遠かったので、ピントが甘いですが
シャクナゲが開いていました。
来年に向けての 蕾は沢山付いていましたが、 マサカ 開くとは?????

少し画面を大きくしてみました。
向かいの山全体の紅葉が 感じられるでしょうか?
少し見にくいかな

この辺りは 岩の細尾根が続き、木の根っこを掴みながら
御尻のコソバユイ所も多々~~~~
五葉松と紅葉の 対比も見事でした。

随分 下に降りてくると リンドウ科 ツルリンドウの赤い実が


現地では 下山しながらの急ぎ足で 撮影するのが精一杯で
エンゴサクの仲間かな? など思っていましたが、
帰着して ゆっくりと見直すと^^^^^ 葉が違う^^^^^???
結局 シソ科の アキノタムラソウとしました。

ヤットコサ~ 川筋までたどり着きました。
皆さん ホッと 一息です。

でも 周回を達成するには この谷筋を更に 1時間半の歩きが
谷筋では お日様が傾きながらも 秋空と 紅葉が沢山癒してくれました。





疲れた足を引きずりながらも こんな赤い実が 癒してくれます。
ニシキギ科の ツリバナです
ツリ花は 5~6種類有りますが、 未熟な私には 同定出来ませんでした。
マユミの 近い親戚です。

やっ~と 下山です。

振り返り みんな 感動の一瞬です。
山の上にだけ 日が射し 輝いていました。
今日の長い一日 5時起床、6時40分登山開始
標高差 約1000mですが^^^^^^
ここでは 16時過ぎていました^^^^^ 皆さん 善く頑張りました。
オマケの ハプニングがありました。

マサカ・・・
朝は何もなかった、しかも土曜日に 道路工事を~~~~
向こう様も マサカと思ったのでしょう! 慌てて^^^
均してくれましたが、15分以上 待たされました。
明日の天気予報を見て 撤退することに^^^^^
近くの道の駅で 天然温泉に浸かり、 無事帰宅!
長いお付き合いを 有難う!
カエデ科 ウリハダカエデ の見事な色合い
芸術作品かと思う位~~~~
こんなのが、一杯見れますよ~~

最初、現地では ヤマアジサイだと思っていましたが、
家に帰り、良くよく見直して^^^^^ スイカズラ科 ガマズミ属の ミヤマシグレ
赤い実が付いていた筈ですが、既に落ちていた様です。
此れも 大きい葉っぱが 独特の赤色^^^^

快適な尾根歩きも 暫くすると 段々ときつくなります~~~~
見下す紅葉に映える山々・・・・・
その谷あいには 出発した 坂内の集落も見えます
更に 連山の奥には 何と 雲間の日が当たる
濃尾平野までも見えました。
5月には 満開だった・・・・ ツツジ科の シャクナゲ
5月の写真を 見て下さい。
いよいよ山頂です。 微風、晴れ!


360度の眺望 遠くには白い帽子を被った 御嶽山、白山等
近くには能郷白山、 五蛇池山^^^^^^
苦労した甲斐が あったと云うもんです。
三角点は 二等でした!
此処からは いよいよ下りですが、 藪がキツイので有名です。
それでも^^^^^^
真緑の葉っぱに、真紅の実^^^^^ 見事でした。
モチノキ科 アカミノイヌツゲ
普通のイヌツゲは 黒い実で、 この赤い実は ニホンでも何処でも在るものでは
無いそうな^^^^^^
此れなんかも 普通の色では有りません。
何処かの美術館に飾られているような

ヤマモミジの~~~~ 何とも言えません。
二つ目の 狂い咲き? 少し遠かったので、ピントが甘いですが
シャクナゲが開いていました。
来年に向けての 蕾は沢山付いていましたが、 マサカ 開くとは?????
少し画面を大きくしてみました。
向かいの山全体の紅葉が 感じられるでしょうか?
少し見にくいかな

この辺りは 岩の細尾根が続き、木の根っこを掴みながら
御尻のコソバユイ所も多々~~~~
五葉松と紅葉の 対比も見事でした。

随分 下に降りてくると リンドウ科 ツルリンドウの赤い実が
現地では 下山しながらの急ぎ足で 撮影するのが精一杯で
エンゴサクの仲間かな? など思っていましたが、
帰着して ゆっくりと見直すと^^^^^ 葉が違う^^^^^???
結局 シソ科の アキノタムラソウとしました。
ヤットコサ~ 川筋までたどり着きました。
皆さん ホッと 一息です。


でも 周回を達成するには この谷筋を更に 1時間半の歩きが

谷筋では お日様が傾きながらも 秋空と 紅葉が沢山癒してくれました。
疲れた足を引きずりながらも こんな赤い実が 癒してくれます。
ニシキギ科の ツリバナです
ツリ花は 5~6種類有りますが、 未熟な私には 同定出来ませんでした。
マユミの 近い親戚です。
やっ~と 下山です。


振り返り みんな 感動の一瞬です。
山の上にだけ 日が射し 輝いていました。
今日の長い一日 5時起床、6時40分登山開始
標高差 約1000mですが^^^^^^
ここでは 16時過ぎていました^^^^^ 皆さん 善く頑張りました。
オマケの ハプニングがありました。
マサカ・・・

朝は何もなかった、しかも土曜日に 道路工事を~~~~
向こう様も マサカと思ったのでしょう! 慌てて^^^
均してくれましたが、15分以上 待たされました。
明日の天気予報を見て 撤退することに^^^^^
近くの道の駅で 天然温泉に浸かり、 無事帰宅!
長いお付き合いを 有難う!
Posted by 悠ちゃん at 09:16│Comments(2)
│山行き
この記事へのコメント
綺麗でした。
やっぱり、いろいろ細かい目のつけどころですね。
これぞ秋の自然!って映像でした。ぱちぱちぱち
やっぱり、いろいろ細かい目のつけどころですね。
これぞ秋の自然!って映像でした。ぱちぱちぱち
Posted by しんちゃん at 2013年11月11日 09:47
ミヤマシグレ・アカミノイヌツゲ・・・沢山は覚えられないですが、このふたつは覚えたいです。何かなあ?って思ったのくらいは、覚えられないかなあ?
綺麗でした。
綺麗でした。
Posted by しんちゃん at 2013年11月22日 16:14