礼文、利尻 第2日のその2
午後から フェリーで利尻に移動(40分)

礼文 香深港にて 利尻行きのフェリー


船上より望む 利尻富士(標高1720m)
胸が躍る^^^

此処では2時間半の予定で 姫沼の自然観察。


バラ科 オニシモツケソウ属 オニシモツケ
こんな綺麗な花を付けます。 此処では未だ 蕾です。 此れは低地での生育状況ですが、高山では 矮小化しますので
明日にでも アップします。



キク科 フジバカマ属 ヨツバヒヨドリ
葉っぱの形で区別しますが、 フジバカマのお友達です。
此れは 未だ蕾で 開花していません。 開くと 薄いピンクですが・・・・・

ブドウ科の 蔓性落葉低木 ヤマブドウ
ワイン、ジャム、ジュースにもします。 日本の伝統色で この実のような赤紫色をを 葡萄色(えびいろ)
と呼ぶ 由来にもなっています。

キク科 二ガナ属の 高山型の変種で シロバナ二ガナ


此処にもありました。 キク科の コウリンタンポポ
ヨーロッパからの帰化植物の一つで、特に 北海道に良く見られるそうです。


此れは 利尻には大変 沢山見られました。 勿論 内地でも 善く目にしますが、
アジサイ科の ツルアジサイ 満開でしたヨ!!!!
不思議と イワガラミは此方には無いようでした。

ハンノキ科の ミヤマハンノキ
高度が上がるほど 背丈が低くなるのが、翌日 山に登るほどに 実感しました。


姫沼の周りは 800m程ですが、木道が整備されていて、 水辺の動植物を 手軽に
見られます。
此れは ウコギ科の 落葉高木 ハリギリ
此方では センノキ(栓の木) と云うそうです。

ユリ科の ツバメオモト
花は終わり、緑の実が見えますが、 これがコバルトブルーに 変わりますヨ

せり科の エゾボウフウ
セリ科の植物が ホントウに多い!!!!

蕾を付けています。 この葉っぱがポイント ユリ科 ユリ属 クルマユリ です。 オレンジ色の 綺麗なユリです。
トドマツの大木

エゾマツの大木 厳しい気候の中で 優に300年は経っているそうです。

三角形の 特徴ある葉っぱ 酒飲みには欠かせない 雪国の植物
キク科 コウモリソウ属 ヨブスマソウ
おひたしには最高! 酢味噌でどうぞ^^^^^
ニレ科の オヒョウ
私も 実物は初めて見ました。 変わった葉っぱなので、図鑑の上でのみ知っていました。

ユリ科の多年草 オオバナノエンレイソウ
実は更に 色が深まり 黒紫色になります。

アブラナ科 タネツケバナ属 ジャニンジン

マタタビ科の 蔓性植物 サルナシ
姫沼の周りには 沢山成育していました。


沼からも 利尻富士が 望めます。 いよいよ明日は^^^^
腕も 脚も 武者ブルイ



イチヤクソウ科の コイチヤクソウ

姫沼 って こんなロケーションです。

この沼の周りの森には こんな大きな クマゲラ
運が良ければ^^^^^ 45センチにもなる、日本最大のキツツキです。
さあ 今日も此処までです。
いよいよ 明日は 利尻富士登山の
模様を アップします。 請う ご期待!!!!
礼文 香深港にて 利尻行きのフェリー
船上より望む 利尻富士(標高1720m)
胸が躍る^^^


此処では2時間半の予定で 姫沼の自然観察。
バラ科 オニシモツケソウ属 オニシモツケ
こんな綺麗な花を付けます。 此処では未だ 蕾です。 此れは低地での生育状況ですが、高山では 矮小化しますので
明日にでも アップします。
キク科 フジバカマ属 ヨツバヒヨドリ
葉っぱの形で区別しますが、 フジバカマのお友達です。
此れは 未だ蕾で 開花していません。 開くと 薄いピンクですが・・・・・
ブドウ科の 蔓性落葉低木 ヤマブドウ
ワイン、ジャム、ジュースにもします。 日本の伝統色で この実のような赤紫色をを 葡萄色(えびいろ)
と呼ぶ 由来にもなっています。
キク科 二ガナ属の 高山型の変種で シロバナ二ガナ
此処にもありました。 キク科の コウリンタンポポ
ヨーロッパからの帰化植物の一つで、特に 北海道に良く見られるそうです。
此れは 利尻には大変 沢山見られました。 勿論 内地でも 善く目にしますが、
アジサイ科の ツルアジサイ 満開でしたヨ!!!!
不思議と イワガラミは此方には無いようでした。
ハンノキ科の ミヤマハンノキ
高度が上がるほど 背丈が低くなるのが、翌日 山に登るほどに 実感しました。
姫沼の周りは 800m程ですが、木道が整備されていて、 水辺の動植物を 手軽に
見られます。
此れは ウコギ科の 落葉高木 ハリギリ
此方では センノキ(栓の木) と云うそうです。
ユリ科の ツバメオモト
花は終わり、緑の実が見えますが、 これがコバルトブルーに 変わりますヨ

せり科の エゾボウフウ
セリ科の植物が ホントウに多い!!!!
蕾を付けています。 この葉っぱがポイント ユリ科 ユリ属 クルマユリ です。 オレンジ色の 綺麗なユリです。
トドマツの大木
エゾマツの大木 厳しい気候の中で 優に300年は経っているそうです。
三角形の 特徴ある葉っぱ 酒飲みには欠かせない 雪国の植物
キク科 コウモリソウ属 ヨブスマソウ
おひたしには最高! 酢味噌でどうぞ^^^^^

ニレ科の オヒョウ
私も 実物は初めて見ました。 変わった葉っぱなので、図鑑の上でのみ知っていました。
ユリ科の多年草 オオバナノエンレイソウ
実は更に 色が深まり 黒紫色になります。
アブラナ科 タネツケバナ属 ジャニンジン
マタタビ科の 蔓性植物 サルナシ
姫沼の周りには 沢山成育していました。
沼からも 利尻富士が 望めます。 いよいよ明日は^^^^
腕も 脚も 武者ブルイ


イチヤクソウ科の コイチヤクソウ
姫沼 って こんなロケーションです。
この沼の周りの森には こんな大きな クマゲラ
運が良ければ^^^^^ 45センチにもなる、日本最大のキツツキです。
さあ 今日も此処までです。
いよいよ 明日は 利尻富士登山の
模様を アップします。 請う ご期待!!!!