礼文、利尻 第3日
いよいよ 山に挑戦する日 
夜来の雨がしとつく中、 3時起床 4時宿を出 4時半登山口 出発
登山口は 標高210m 目指す頂上は 1720m
ガイドさんの 予定時間は 11~12時間と聞かされていました。

5合目までは ツタウルシが多いので気をつける事。との指示の中
3合目にて ツタウルシの中に ユリ科の ツバメオモト

ニシキギ科の オオツリバナ の実


オトギリソウ科の オトギリソウ

ヒガンバナ科の ギョウジャニンニク
島の方たちの多くは こんな山菜を 沢山収穫し、日々の暮らしに役立てていると聞きました。

此れも セリ科 ミヤマセンキュウ

キク科 エゾノノコギリソウ

此れも キク科 ミヤマオグルマ

6時前には 雨も上がり 見晴らしも良く、 鷺泊の港と 遠く礼文島が見えました。


ミズキ科 ゴゼンタチバナ
此れから 真っ赤な 可愛い実を付けます。

キキョウ科 ホタルブクロ属 イワギキョウ

此処は 第2 見晴台です。


いよいよ 8合目 長官山で 後ろは 雪渓がマダマダ残る 利尻富士です

スズラン科の マイズルソウ
3合目位から 生えてはいたけど この高度になり やっと花に出会いました。

ヤナギ科 タカネヤナギ
ネコヤナギのお友達で、 白い綿毛が 未だ残っていました。


シソ科 ミソガワソウ
スイカズラ科の ウコンウツギ
黄色い ウツギは初めて見ました。

不明です。

バラ科 エゾノマルバシモツケ

キク科 シュムシュノコギリソウ
北方領土に絡む 占守島(シュムシュ)で初めて発見されたそうです。

タデ科 イブキトラノオ の群落


9合目にて 今日の ハンサムなガイドさん
冬は スキーのインストラクターをやっていて、ここの頂上から、海岸線まで
高低差 1700mを 滑り降りるそうです。 自然観察にも詳しく、中々 頼れる34歳
この辺から最難関の急斜面が続きますが、 お花畑の素晴らしい事!

振り返れば 辿った道が総て 見えます。 日が射して、見晴らし最高!!

ユリ科の バイケイソウ

ツツジ科の エゾツツジ
こんな背の低い しかも色の濃い 綺麗な花

キク科 ミヤマアズマギク

マメ科 リシリオウギ
花は終わっていますが、 ベンケイソウ科 イワベンケイの雌株

フウロソウ科の チシマフウロ


キンポウゲ科の エゾノハクサンイチゲ

ケシ科 リシリヒナゲシ

ラン科 ハクサンチドリ


アブラナ科 イワハタザオ

コケモモ と コガネイチゴ

ユキノシタ科の シコタンソウ
同じ ユキノシタ科の チシマイワブキ

こんな高山にも スミレ科 キバナノコマノツメ

これでも ツツジ科 イワヒゲ
いよいよ 山頂が目の前 とんがっている岩は 火山の面影
マグマが通った道筋が 風化のため残った物 とのことでした。
ゴマノハグサ科 シラゲキクバクワガタ

此処は 山頂から数メートルのお花畑 イワヒゲ、エゾツツジ 他が乱舞

ここも花畑

10時半 山頂に立つ


山頂からの 景色



イワツツジ

アブラナ科の ヤマガラシ

アカバナ科の エゾアカバナ の蕾


サクラソウ科の エゾコザクラ


下山途中 利尻富士をバックに^^^^ ドンドンお天気回復 澄んだ青空


登山口の看板! この根元に サクラソウ科 クサレダマ
今回の登山中は 花の撮影が 登る事に気を遣い 十分に綺麗な映像が
届けられなかったのが、気掛かりです。
エコ登山が徹底していて、ゴミは勿論、トイレも携帯を持参
決して 山を、自然を 汚さないのが、徹底していました事を、報告します。

夜来の雨がしとつく中、 3時起床 4時宿を出 4時半登山口 出発
登山口は 標高210m 目指す頂上は 1720m
ガイドさんの 予定時間は 11~12時間と聞かされていました。
5合目までは ツタウルシが多いので気をつける事。との指示の中
3合目にて ツタウルシの中に ユリ科の ツバメオモト
ニシキギ科の オオツリバナ の実
オトギリソウ科の オトギリソウ
ヒガンバナ科の ギョウジャニンニク
島の方たちの多くは こんな山菜を 沢山収穫し、日々の暮らしに役立てていると聞きました。
此れも セリ科 ミヤマセンキュウ
キク科 エゾノノコギリソウ
此れも キク科 ミヤマオグルマ
6時前には 雨も上がり 見晴らしも良く、 鷺泊の港と 遠く礼文島が見えました。
ミズキ科 ゴゼンタチバナ
此れから 真っ赤な 可愛い実を付けます。
キキョウ科 ホタルブクロ属 イワギキョウ
此処は 第2 見晴台です。
いよいよ 8合目 長官山で 後ろは 雪渓がマダマダ残る 利尻富士です
スズラン科の マイズルソウ
3合目位から 生えてはいたけど この高度になり やっと花に出会いました。
ヤナギ科 タカネヤナギ
ネコヤナギのお友達で、 白い綿毛が 未だ残っていました。
シソ科 ミソガワソウ
スイカズラ科の ウコンウツギ
黄色い ウツギは初めて見ました。
不明です。
バラ科 エゾノマルバシモツケ
キク科 シュムシュノコギリソウ
北方領土に絡む 占守島(シュムシュ)で初めて発見されたそうです。
タデ科 イブキトラノオ の群落
9合目にて 今日の ハンサムなガイドさん
冬は スキーのインストラクターをやっていて、ここの頂上から、海岸線まで
高低差 1700mを 滑り降りるそうです。 自然観察にも詳しく、中々 頼れる34歳
この辺から最難関の急斜面が続きますが、 お花畑の素晴らしい事!
振り返れば 辿った道が総て 見えます。 日が射して、見晴らし最高!!
ユリ科の バイケイソウ
ツツジ科の エゾツツジ
こんな背の低い しかも色の濃い 綺麗な花

キク科 ミヤマアズマギク
マメ科 リシリオウギ
花は終わっていますが、 ベンケイソウ科 イワベンケイの雌株
フウロソウ科の チシマフウロ
キンポウゲ科の エゾノハクサンイチゲ
ケシ科 リシリヒナゲシ
ラン科 ハクサンチドリ
アブラナ科 イワハタザオ
コケモモ と コガネイチゴ
ユキノシタ科の シコタンソウ
同じ ユキノシタ科の チシマイワブキ
こんな高山にも スミレ科 キバナノコマノツメ
これでも ツツジ科 イワヒゲ
いよいよ 山頂が目の前 とんがっている岩は 火山の面影
マグマが通った道筋が 風化のため残った物 とのことでした。
ゴマノハグサ科 シラゲキクバクワガタ
此処は 山頂から数メートルのお花畑 イワヒゲ、エゾツツジ 他が乱舞

ここも花畑
10時半 山頂に立つ

山頂からの 景色
イワツツジ
アブラナ科の ヤマガラシ
アカバナ科の エゾアカバナ の蕾
サクラソウ科の エゾコザクラ
下山途中 利尻富士をバックに^^^^ ドンドンお天気回復 澄んだ青空

登山口の看板! この根元に サクラソウ科 クサレダマ
今回の登山中は 花の撮影が 登る事に気を遣い 十分に綺麗な映像が
届けられなかったのが、気掛かりです。
エコ登山が徹底していて、ゴミは勿論、トイレも携帯を持参
決して 山を、自然を 汚さないのが、徹底していました事を、報告します。