暖かい春の山旅
2013年03月12日
今晩は! 今日も又、また 山に行きました。 家では ややヒンシュクの雰囲気も無きにしもあらず?
多少 気遣いする悠ちゃんですが^^^^^^^^^^^^
さて 今日は福井県若狭町の、マンサクではそこそこ世間に名を売っている 箱ヶ岳に行きました。
標高は僅か402メートルの低山ですが、山頂近くは中々急斜面が続く、手ごたえある楽しい山でした。
歴史は古く12世紀に遡り、源 頼朝に命じられた 島津 右衛門が堤城を築き、その後 内藤五郎左衛門が 箱ヶ岳城を築いたと歴史に
あります。 今も 山内には、搦め手跡、空堀跡、城郭跡など その歴史を彷彿とさせる、遺跡が残っています。
山城としては、若狭地方最高所と云われるだけ、 小浜市外を眼下に、青葉山、三十三間山、三重岳、武奈ヶ岳が真近に見えました。
好天に感謝、感謝です。


先ずは登山口の 桂雲寺の裏の陽だまりで見つけました。
1枚目はフキノトウ、2枚目はウシハコベの可愛い花。


この山の 売り マンサクです。 雪は山頂付近に僅かに残っていただけで、マンサクの時期にはやや遅かったか?
でも道沿いには、マンサクの木が続きます。

幹にはかなりトンガッタトゲが見られる木を見つけましたが、名前が判りません。 只今捜索中!
解る方は、是非 教えて下さい。 因みにカラスサンショウでは無いようです。 トゲの形が違いました。
この山にも カラスは沢山見かけました。

山頂でのカットです。 後ろには青空に映える、三十三間山、三重ヶ岳が眺望出来ます。


下山後の集落の中で見かけた、春です。
1枚目はタチツボスミレ、 2枚目はオランダミミナグサです。
他にも 沢山の春の野草を見かける事が出来ました。 これからは何処へ何を見に行くのか? 悩みが多い
今日この頃です。
先ずはご報告迄!
多少 気遣いする悠ちゃんですが^^^^^^^^^^^^
さて 今日は福井県若狭町の、マンサクではそこそこ世間に名を売っている 箱ヶ岳に行きました。
標高は僅か402メートルの低山ですが、山頂近くは中々急斜面が続く、手ごたえある楽しい山でした。
歴史は古く12世紀に遡り、源 頼朝に命じられた 島津 右衛門が堤城を築き、その後 内藤五郎左衛門が 箱ヶ岳城を築いたと歴史に
あります。 今も 山内には、搦め手跡、空堀跡、城郭跡など その歴史を彷彿とさせる、遺跡が残っています。
山城としては、若狭地方最高所と云われるだけ、 小浜市外を眼下に、青葉山、三十三間山、三重岳、武奈ヶ岳が真近に見えました。
好天に感謝、感謝です。
先ずは登山口の 桂雲寺の裏の陽だまりで見つけました。
1枚目はフキノトウ、2枚目はウシハコベの可愛い花。
この山の 売り マンサクです。 雪は山頂付近に僅かに残っていただけで、マンサクの時期にはやや遅かったか?
でも道沿いには、マンサクの木が続きます。
幹にはかなりトンガッタトゲが見られる木を見つけましたが、名前が判りません。 只今捜索中!
解る方は、是非 教えて下さい。 因みにカラスサンショウでは無いようです。 トゲの形が違いました。
この山にも カラスは沢山見かけました。
山頂でのカットです。 後ろには青空に映える、三十三間山、三重ヶ岳が眺望出来ます。
下山後の集落の中で見かけた、春です。
1枚目はタチツボスミレ、 2枚目はオランダミミナグサです。
他にも 沢山の春の野草を見かける事が出来ました。 これからは何処へ何を見に行くのか? 悩みが多い
今日この頃です。
先ずはご報告迄!
Posted by 悠ちゃん at 21:56│Comments(3)
│花
この記事へのコメント
「箱ケ岳」そんな山何処にあるんや・・・・と、探しましたが、知る人ぞ知る「マンサク」で、ちょっとは名の売れた山とか。今回は、久々に私もご一緒させて頂けました。感謝!
なるほど、マンサクの木が沢山ある山でしたが少し時期が遅かった様でした。これまではマンサクと言えば残雪の中から顔を出し、黄色い錦糸たまごの様な花びらを付けた状態を見てきましたが、今回は、スックと伸びた木々で、「青空に映えるマンサク」でした。「こんなに大きくなる木なんだ・・・」と、認識を改めました。「冬芽」の状態から、その芽や木肌、枝ぶりを観て、「この木何の木?」を観察される、K師匠と悠ちゃん。また、「良く知ってるね」と言えば、「だって好きなんだもの」と答えるI波さん。「好き!」というところに、関心が生まれるのですね。博識のお仲間のお陰で
沢山の物事を教えて頂き、ほんまに、充実の観察会。下山が一味違いました。ひとグループの方々はピストンされて行きましたが、我々は師匠のもとに
反対の方向の斜面を下り、尾根に取り付き周遊して下山しました。結構な急斜面で楽しかったです。
天気に恵まれ風が無かった事で、「楽しい」と思える内に下山。杉林が近くなると即反応が。雪山を遠望しながら、マンサクを仰ぎ見る「なかなかの良き山」でした。感謝。また、宜しくです。
なるほど、マンサクの木が沢山ある山でしたが少し時期が遅かった様でした。これまではマンサクと言えば残雪の中から顔を出し、黄色い錦糸たまごの様な花びらを付けた状態を見てきましたが、今回は、スックと伸びた木々で、「青空に映えるマンサク」でした。「こんなに大きくなる木なんだ・・・」と、認識を改めました。「冬芽」の状態から、その芽や木肌、枝ぶりを観て、「この木何の木?」を観察される、K師匠と悠ちゃん。また、「良く知ってるね」と言えば、「だって好きなんだもの」と答えるI波さん。「好き!」というところに、関心が生まれるのですね。博識のお仲間のお陰で
沢山の物事を教えて頂き、ほんまに、充実の観察会。下山が一味違いました。ひとグループの方々はピストンされて行きましたが、我々は師匠のもとに
反対の方向の斜面を下り、尾根に取り付き周遊して下山しました。結構な急斜面で楽しかったです。
天気に恵まれ風が無かった事で、「楽しい」と思える内に下山。杉林が近くなると即反応が。雪山を遠望しながら、マンサクを仰ぎ見る「なかなかの良き山」でした。感謝。また、宜しくです。
Posted by しんちゃん at 2013年03月13日 06:52
こんにちは・・・
この時期山々は芽吹きが楽しみですね
それにしてもとてもタフなのに驚いています
箱ケ岳は行ったことはないですがマンサクで有名なんですか?
来年出かけてみたいです・・・
わからないトゲのある木ですがどうも樹皮からサイカチの
ように思われるのですが・・・冬芽などは写真に撮られましたでしょうか?
まだ完成していないトゲのように思いますが定かではありませんので
一度調べてみて下さ~い
この時期山々は芽吹きが楽しみですね
それにしてもとてもタフなのに驚いています
箱ケ岳は行ったことはないですがマンサクで有名なんですか?
来年出かけてみたいです・・・
わからないトゲのある木ですがどうも樹皮からサイカチの
ように思われるのですが・・・冬芽などは写真に撮られましたでしょうか?
まだ完成していないトゲのように思いますが定かではありませんので
一度調べてみて下さ~い
Posted by 森の妖精
at 2013年03月13日 15:55

サイカチ ですか。 一度調べてみます。
コメント、助言を有難う!
此れからも 宜しくお願いします。
もう1枚の映像もありますので、別途送信しておきます。
コメント、助言を有難う!
此れからも 宜しくお願いします。
もう1枚の映像もありますので、別途送信しておきます。
Posted by 悠ちゃん
at 2013年03月14日 18:51
