10月28日。日曜日
2012年10月28日



今日は前日の予報が雨でしたので、少し短めの20キロに設定していました。が
ほとんど雨に遭わずラッキーな1日で、宿にお願いして7キロ程、余分に距離を稼ぎました。計、27キロ、37197歩。
43から44番迄は約70キロ、
更に45番迄は8,4キロあります。
明日は内子町(旧小田町)に泊まり、明後日
一気に45番に入る予定です。
映像は大事なお遍路グッズの一つ、お杖です。木製で、般若信経が、書かれています。
昔、お大師さまが橋の下で寝ていた事もあり、橋の上では衝いてはいけません。
又、宿に入れば先ずは、お杖を洗うのが決まりです。
お杖には、南無大師遍昭金剛、同行二人
とも書かれています。
お杖はお大師さんそのものなのです。
Posted by 悠ちゃん at 16:59│Comments(6)
│四国遍路
この記事へのコメント
本当に歩いてみないと お杖が御大師様そのものなんて 気付きもしませんね。
橋の上ではついては行けないということも初めて知りましたよ。
今では 1日 20kmぐらいだと つまらないぐらいになっているのですね。
お遍路では 足が痛い人でも 行ける。お大師さんがついているから という話も聞きますね。
お陰をいただいて 進んでください。
橋の上ではついては行けないということも初めて知りましたよ。
今では 1日 20kmぐらいだと つまらないぐらいになっているのですね。
お遍路では 足が痛い人でも 行ける。お大師さんがついているから という話も聞きますね。
お陰をいただいて 進んでください。
Posted by おねえちゃん at 2012年10月28日 17:38
そうなんです。
人は進化する事を実感しています。
天候次第ですけど、
30キロ位までは、問題ありません。
人は進化する事を実感しています。
天候次第ですけど、
30キロ位までは、問題ありません。
Posted by 悠ちゃん at 2012年10月28日 19:11
そうなんです。
人は進化する事を実感しています。
天候次第ですけど、
30キロ位までは、問題ありません。
人は進化する事を実感しています。
天候次第ですけど、
30キロ位までは、問題ありません。
Posted by 悠ちゃん at 2012年10月28日 19:11
ここからの難所は頑張って乗り越えてください。
ゴールする時には、杖はかなり短くなっているかもしれませんね。
ところで、毎日の宿はお遍路さんで混雑しているものなのでしょうか?どんな小さな町にも、旅館があるように拝見していますが。
ゴールする時には、杖はかなり短くなっているかもしれませんね。
ところで、毎日の宿はお遍路さんで混雑しているものなのでしょうか?どんな小さな町にも、旅館があるように拝見していますが。
Posted by むすこ at 2012年10月29日 02:39
こんにちは!いつもメール見ていますよ!
すごいですね。(今迄からすごい人だと思っていましたが・・・)
良く歩けるものですね。
私も何回か御遍路させていただいていますが、橋での上ではトントン突いてはいけないと聞いていますよ。
12月上旬何番か未だ未定ですが私もそちらへ出かけます。
すごいですね。(今迄からすごい人だと思っていましたが・・・)
良く歩けるものですね。
私も何回か御遍路させていただいていますが、橋での上ではトントン突いてはいけないと聞いていますよ。
12月上旬何番か未だ未定ですが私もそちらへ出かけます。
Posted by えみりーん at 2012年10月29日 12:25
お遍路悠ちゃん御夫妻
今日は、朝のうち「木枯らし1号」が吹いていましたが、昼間になって気温も上がり日も差したから、お二人の旅は、また順調に進まれた事でしょう。
胸中はお大師様に導かれ「空」か?今日の宿に思いをはせ「食う」の楽しみが満たしている頃か?とにかく、夕方に向かい頑張って歩いておられる事でしょう。こちらは、泥んこの山靴の手入れも終わり一息ついていまーす。
27日の夕刻より大江町に着き、28日の早朝より「京都府民登山・トレッキング交流大会」のスタッフとして参加。毎日上天気続きだったのに、ピンポイントの雨天。しかし、一応4コースに分かれ開催。無事終了。「センブリ」の花が可愛かったです。師匠に出会ってからは、どの山で、どの季節に、何を見たかの意識をし出しましたが、今回は「センブリの白い花」でした。
鬼伝説の大江町には、「元伊勢内宮・外宮」があるので寄ってみました。何と、こちらの神様が伊勢に移られたとか。通りで「元」が付くわけ。だったら、「いつ、何故に移られたのか?」疑問!今の伊勢と比べ、こちらは、あまりにも寂し過ぎます。地方には、いろんな面白い事がある様でした。参加者の青年で、お遍路2周目にチャレンジしているといった君がいました。参加のおばちゃん達はビックリと心配顔で、様々な質問。色んな出会いもありました。ではでは、また本日のお便りを楽しみに致しまーす。
今日は、朝のうち「木枯らし1号」が吹いていましたが、昼間になって気温も上がり日も差したから、お二人の旅は、また順調に進まれた事でしょう。
胸中はお大師様に導かれ「空」か?今日の宿に思いをはせ「食う」の楽しみが満たしている頃か?とにかく、夕方に向かい頑張って歩いておられる事でしょう。こちらは、泥んこの山靴の手入れも終わり一息ついていまーす。
27日の夕刻より大江町に着き、28日の早朝より「京都府民登山・トレッキング交流大会」のスタッフとして参加。毎日上天気続きだったのに、ピンポイントの雨天。しかし、一応4コースに分かれ開催。無事終了。「センブリ」の花が可愛かったです。師匠に出会ってからは、どの山で、どの季節に、何を見たかの意識をし出しましたが、今回は「センブリの白い花」でした。
鬼伝説の大江町には、「元伊勢内宮・外宮」があるので寄ってみました。何と、こちらの神様が伊勢に移られたとか。通りで「元」が付くわけ。だったら、「いつ、何故に移られたのか?」疑問!今の伊勢と比べ、こちらは、あまりにも寂し過ぎます。地方には、いろんな面白い事がある様でした。参加者の青年で、お遍路2周目にチャレンジしているといった君がいました。参加のおばちゃん達はビックリと心配顔で、様々な質問。色んな出会いもありました。ではでは、また本日のお便りを楽しみに致しまーす。
Posted by しんちゃん at 2012年10月29日 15:00