初秋の 白山行
8月の30~31日にかけて、初秋の白山に行ってきました。
初日は朝一に出発 標高2450mの 室堂センター迄の行程です。
登山口 別当出会 に向け駐車場所から出発!
250台以上停められる駐車場は勿論満車、連なる林道の脇に、停める様
警備の方に言われ、 登山口まで20分程歩き^^^^^^ 準備運動には丁度良い
危惧していた、山のお天気にも恵まれて^^^^^

白山神社の鳥居が見えています。 此処からは 神社の境内と云う事だそうです。
其の後には、長いつり橋が^^^^^ いよいよスタートします。

標識にもある通り、今日の行程は 標高差約1200m、距離は6Kです。


シソ科 ヤマハッカ属 カメバヒキオコシ
亀の尻尾の様な形の葉、此れを噛めば地獄に行きかかった人も連れ戻せる~~~~~意 らしい^^^

此の山系は、岩が崩れ、崩落が多発し、国が大規模な砂防工事をしていました。
こんな景色を見ながらですが、 斜面は急^^^^ 筋肉は張り、骨は軋む^^^^

アカバナ科の イワアカバナ 可愛い花です。

キク科 ヤマハハコ
そして、此れは珍しい^^^^^



シソ科 ヤマハッカ属 クロバナヒキオコシ です。
標高 1500m位で、行きも帰り道にも咲いていました。

キキョウ科 ツルリンドウ です。
秋から冬にかけ、ルビーの様な真っ赤な実を付けます。

ナデシコ科の ミヤマミミナグサ としたが ???

シソ科 ミヤマトウバナ


ツリフネソウ科の キツリフネ


いよいよ 別当覗 1750mです。
下は断崖、上を覗くと山頂方向が見えるが、 次第にガスが懸って来だしてる^^^^^

足元の断崖の中に咲く、キンポウゲ科の サラシナショウマ

葉は此の花のとは違います。 ベニバナイチヤクソウかと思いましたが、何か違います?
蘭の花の様でもあるが、今ひとつ判りません。 何方か教えて^^^^^^^^^下さい。

此の時期に善く見られる アサギマダラ が上手く
撮れました。 この辺りで5~6匹程が群れ飛 んでいました。 アザミを吸蜜しています。

赤い実が付いていました。 ????????

キク科 カニコウモリ の花。

セリ科 シシウド

同じく セリ科 ヤブニンジン

キク科 ミヤマアキノキリンソウ

キク科 ヤマボクチ

次の目標 甚之助避難小屋 1965m に到着するも
パラパラ雨が降り出した。 暫く小屋の中で雨の通過を待つ。
沢山の方が、昼時で食事中も、非難の為、満員御礼!!!
皆さんを尻目に、早めに小屋を出ました


バラ科の シモツケソウ
矢張り、2000m位になると、 急に花の種類が増えて来ました。
流石は 花の白山 です。
さて、今日は 此処まで^^^^^^^
明日は、此の続きを掲載しますので^^^^^
不明、もしくは 間違いがあれば、ご指摘をお願いします。
初日は朝一に出発 標高2450mの 室堂センター迄の行程です。
登山口 別当出会 に向け駐車場所から出発!
250台以上停められる駐車場は勿論満車、連なる林道の脇に、停める様
警備の方に言われ、 登山口まで20分程歩き^^^^^^ 準備運動には丁度良い
危惧していた、山のお天気にも恵まれて^^^^^
白山神社の鳥居が見えています。 此処からは 神社の境内と云う事だそうです。
其の後には、長いつり橋が^^^^^ いよいよスタートします。
標識にもある通り、今日の行程は 標高差約1200m、距離は6Kです。
シソ科 ヤマハッカ属 カメバヒキオコシ
亀の尻尾の様な形の葉、此れを噛めば地獄に行きかかった人も連れ戻せる~~~~~意 らしい^^^
此の山系は、岩が崩れ、崩落が多発し、国が大規模な砂防工事をしていました。
こんな景色を見ながらですが、 斜面は急^^^^ 筋肉は張り、骨は軋む^^^^
アカバナ科の イワアカバナ 可愛い花です。
キク科 ヤマハハコ
そして、此れは珍しい^^^^^

シソ科 ヤマハッカ属 クロバナヒキオコシ です。
標高 1500m位で、行きも帰り道にも咲いていました。
キキョウ科 ツルリンドウ です。
秋から冬にかけ、ルビーの様な真っ赤な実を付けます。
ナデシコ科の ミヤマミミナグサ としたが ???
シソ科 ミヤマトウバナ
ツリフネソウ科の キツリフネ
いよいよ 別当覗 1750mです。
下は断崖、上を覗くと山頂方向が見えるが、 次第にガスが懸って来だしてる^^^^^
足元の断崖の中に咲く、キンポウゲ科の サラシナショウマ
葉は此の花のとは違います。 ベニバナイチヤクソウかと思いましたが、何か違います?
蘭の花の様でもあるが、今ひとつ判りません。 何方か教えて^^^^^^^^^下さい。
此の時期に善く見られる アサギマダラ が上手く
撮れました。 この辺りで5~6匹程が群れ飛 んでいました。 アザミを吸蜜しています。

赤い実が付いていました。 ????????
キク科 カニコウモリ の花。
セリ科 シシウド
同じく セリ科 ヤブニンジン
キク科 ミヤマアキノキリンソウ
キク科 ヤマボクチ
次の目標 甚之助避難小屋 1965m に到着するも
パラパラ雨が降り出した。 暫く小屋の中で雨の通過を待つ。
沢山の方が、昼時で食事中も、非難の為、満員御礼!!!
皆さんを尻目に、早めに小屋を出ました
バラ科の シモツケソウ
矢張り、2000m位になると、 急に花の種類が増えて来ました。
流石は 花の白山 です。
さて、今日は 此処まで^^^^^^^
明日は、此の続きを掲載しますので^^^^^
不明、もしくは 間違いがあれば、ご指摘をお願いします。

伊吹山 其の2
さて、一夜明けて^^^^^ 予想どうりの筋肉痛が、足のアチコチに

でも、此れは筋肉を鍛える、又とないチャンス^^^^^ ととらまえて^^^^
朝から、チャリ行に行きました。 30キロのコース
青地町~桐生~田上~田上中学~田上小学~南郷~瀬田川沿い~イオンの横~帰帆島前~
快適な風の中、景色を楽しみながら^^^^^^^
さてさて、 伊吹の花達です。



1合目で見掛けました。 タデ科 ママコノシリヌグイ
三角形の葉と、托葉鞘、鋭い棘が決めてです。 何とも恐ろしい名前です

シソ科の キセワタ

フウロソウ科の ミツバフウロ

僅か 一輪ですが^^^^ ホタルブクロ も^^^
此処からは5合目より上で

此れもシソ科 伊吹の固有種の一つ イブキジャコウソウ

キキョウ科の ツリガネニンジン

バラ科 シモツケソウ

アザミ科の コイブキアザミ

同じく アザミですが^^^^^ タムラソウでは無し、 9合目付近で撮影^^^
何アザミでしょうか???

ベンケイソウ科の キリンソウ

ゴマノハグサ科の クガイソウ

ナデシコ科の カワラナデシコ

ユリ科 コオニユリ

バラ科の キンミズヒキ

花びらの先が少し切れ込んでいるのは イブキフウロ ですが
エゾフウロ、ハクサンフウロも此処には有り、 交雑した物も有るらしいので^^^^^^???

アカバナ科の イワアカバナ

キク科 オタカラコウ


日本全土に分布しているらしいが、 こんな高所にも^^^^
ゴマダラカミキリ でした。
山頂の平らな部分の草の上で、ユックリと歩いていました。

シソ科の クルマバナ

山頂付近から見下す、ドライブウエイの駐車場^^^^^^
此処も、今の時期としては、車が少なかったです。

此れも イワアカバナ????

シソ科の アカソ


今から秋にかけて咲きそう^^^^ キンポウゲ科の クサボタン

登山口に帰り着きました。
少し涼しい、一日では有りましたが、 矢張り キツイ伊吹山でした。



でも、此れは筋肉を鍛える、又とないチャンス^^^^^ ととらまえて^^^^
朝から、チャリ行に行きました。 30キロのコース
青地町~桐生~田上~田上中学~田上小学~南郷~瀬田川沿い~イオンの横~帰帆島前~
快適な風の中、景色を楽しみながら^^^^^^^
さてさて、 伊吹の花達です。
1合目で見掛けました。 タデ科 ママコノシリヌグイ
三角形の葉と、托葉鞘、鋭い棘が決めてです。 何とも恐ろしい名前です

シソ科の キセワタ
フウロソウ科の ミツバフウロ
僅か 一輪ですが^^^^ ホタルブクロ も^^^
此処からは5合目より上で
此れもシソ科 伊吹の固有種の一つ イブキジャコウソウ
キキョウ科の ツリガネニンジン
バラ科 シモツケソウ
アザミ科の コイブキアザミ
同じく アザミですが^^^^^ タムラソウでは無し、 9合目付近で撮影^^^
何アザミでしょうか???
ベンケイソウ科の キリンソウ
ゴマノハグサ科の クガイソウ
ナデシコ科の カワラナデシコ
ユリ科 コオニユリ
バラ科の キンミズヒキ
花びらの先が少し切れ込んでいるのは イブキフウロ ですが
エゾフウロ、ハクサンフウロも此処には有り、 交雑した物も有るらしいので^^^^^^???
アカバナ科の イワアカバナ
キク科 オタカラコウ
日本全土に分布しているらしいが、 こんな高所にも^^^^
ゴマダラカミキリ でした。
山頂の平らな部分の草の上で、ユックリと歩いていました。
シソ科の クルマバナ
山頂付近から見下す、ドライブウエイの駐車場^^^^^^
此処も、今の時期としては、車が少なかったです。
此れも イワアカバナ????
シソ科の アカソ
今から秋にかけて咲きそう^^^^ キンポウゲ科の クサボタン
登山口に帰り着きました。
少し涼しい、一日では有りましたが、 矢張り キツイ伊吹山でした。

伊吹山
昨日迄の大雨は、何処に行ったのか???
昨日夕刻迄、湖東エリアには、大雨、洪水警報!!! 更に
土砂災害警報まで 出ていましたが、 夕方の天気予報では、回復傾向^^^^^
思い立ちました。 そうだ! 明日は 山へ^^^^^^
真夏の気候の低山は、暑さが堪えますが^^^^^^^^^^
滋賀県の最高峰 伊吹山 にしょう!!!
今朝は5時起床! 5時半に出発! 単独行でした!!!

登山口の手前にある、白山神社、三の宮神社前で
手を合わせ、無事の登山を祈りました。 そして^^^^
6時45分には、米原の登山口に立っていました。^^^^^^^^^

伊吹山は 標高 1377メートル。 登山口は220メートル
標高差1150メートル、距離は片道6kmの ピストンです。


段々と、高度を上げていきます。

看板の後には、山頂が見えています。
何て、遠くに感じるのかな???



いよいよ、5合目^^^^^ 眺めも 段々と変ってきました。



8合目迄 来ました。 此れまでは、余り花も無く、熱く苦しい登りだけでしたが、^^^^
此処は、標高1220メートルもあります。
此処から、伊吹名物、急登が続きます。

此れまで登ってきた、下界が善く見えます。
山頂には、 10時25分到着。 3時間40分で到達!!!

明治18年に設置された、一等三角点です。
下山は2時間10分で、降り切りましたが、、 特に3~1合目の旧スキーゲレンデは
石もなく、草ばかりの粘土質の急勾配にて、 膝にきました。
ガクガク、ふらふらでしたが、何とか無事に到着^^^^^^
今日は、此処までとさして下さい。
睡魔が襲ってきています^^^^^^^^
花達は、明日 アップしますので^^^^^
昨日夕刻迄、湖東エリアには、大雨、洪水警報!!! 更に
土砂災害警報まで 出ていましたが、 夕方の天気予報では、回復傾向^^^^^
思い立ちました。 そうだ! 明日は 山へ^^^^^^
真夏の気候の低山は、暑さが堪えますが^^^^^^^^^^
滋賀県の最高峰 伊吹山 にしょう!!!
今朝は5時起床! 5時半に出発! 単独行でした!!!
登山口の手前にある、白山神社、三の宮神社前で
手を合わせ、無事の登山を祈りました。 そして^^^^
6時45分には、米原の登山口に立っていました。^^^^^^^^^
伊吹山は 標高 1377メートル。 登山口は220メートル
標高差1150メートル、距離は片道6kmの ピストンです。
段々と、高度を上げていきます。
看板の後には、山頂が見えています。
何て、遠くに感じるのかな???
いよいよ、5合目^^^^^ 眺めも 段々と変ってきました。
8合目迄 来ました。 此れまでは、余り花も無く、熱く苦しい登りだけでしたが、^^^^
此処は、標高1220メートルもあります。
此処から、伊吹名物、急登が続きます。
此れまで登ってきた、下界が善く見えます。
山頂には、 10時25分到着。 3時間40分で到達!!!
明治18年に設置された、一等三角点です。
下山は2時間10分で、降り切りましたが、、 特に3~1合目の旧スキーゲレンデは
石もなく、草ばかりの粘土質の急勾配にて、 膝にきました。
ガクガク、ふらふらでしたが、何とか無事に到着^^^^^^
今日は、此処までとさして下さい。
睡魔が襲ってきています^^^^^^^^
花達は、明日 アップしますので^^^^^
磐梯山
松本市内の宿から、7時出発 裏磐梯まで5時間のドライブ^^^^ 
12時過ぎに、磐梯山の登山口着。 直ぐに用意して懸る!

東北の露は、未だ明けていません。 今夜から明日にかけては
雨の予報! 今日も曇りに薄日が時々^^^^^^

カラマツソウ

キキョウ科 ツリガネニンジン属の ソバナ

ラン科の ハクサンチドリ


キク科 ウスユキソウ属 ウスユキソウ
日本の エーデルワイス^^^^^^

関西の山では、白い花しか見かけませんが、此処では ピンクの花です。
タデ科の イタドリ

バラ科 シモツケ属の落葉低木 キシモツケ
ここのは 白い花でした。

三角点から少し下にある看板!!!

山頂のケルンと 三角点をなでている 筆者!!! 1816メートルです。

セリ科の シシウド
とにかく でかいです。

弘法清水 下のお花畑分岐点。 でも生憎、お花は少ない季節でした。

キク科 ヤナギタンポポ属 コウリンタンポポも咲いていました。
何時の時代か、外来種がこんな高い山にも、進出しています。
残念乍、ガスって視界は不良
雨が無かっただけの、幸せ^^^^^^^^
其れから!!! 驚きました。 山頂直下で、下山中の方々に
”こんにちは!” とご挨拶^^^^^
瞬時の間合いで、お互いに え~~~~~
何と、我が所属する、登山界のメンバー10名の方々に出会いました。
悪いことは出来ません。 勿論していませんが!!!
壁に耳あり、障子に目あり!!!

明日は 雨模様! どうしたものかな~~~

12時過ぎに、磐梯山の登山口着。 直ぐに用意して懸る!
東北の露は、未だ明けていません。 今夜から明日にかけては
雨の予報! 今日も曇りに薄日が時々^^^^^^
カラマツソウ
キキョウ科 ツリガネニンジン属の ソバナ
ラン科の ハクサンチドリ
キク科 ウスユキソウ属 ウスユキソウ
日本の エーデルワイス^^^^^^

関西の山では、白い花しか見かけませんが、此処では ピンクの花です。
タデ科の イタドリ
バラ科 シモツケ属の落葉低木 キシモツケ
ここのは 白い花でした。
三角点から少し下にある看板!!!
山頂のケルンと 三角点をなでている 筆者!!! 1816メートルです。
セリ科の シシウド
とにかく でかいです。
弘法清水 下のお花畑分岐点。 でも生憎、お花は少ない季節でした。
キク科 ヤナギタンポポ属 コウリンタンポポも咲いていました。
何時の時代か、外来種がこんな高い山にも、進出しています。
残念乍、ガスって視界は不良

雨が無かっただけの、幸せ^^^^^^^^
其れから!!! 驚きました。 山頂直下で、下山中の方々に
”こんにちは!” とご挨拶^^^^^
瞬時の間合いで、お互いに え~~~~~
何と、我が所属する、登山界のメンバー10名の方々に出会いました。
悪いことは出来ません。 勿論していませんが!!!
壁に耳あり、障子に目あり!!!



明日は 雨模様! どうしたものかな~~~
五色が原 其の3
此のエリアは、余りのも沢山のイオンに溢れ、生気が漲るエリアでした。
後半には、湧水の滝を ご覧戴きたいと思います。

此処からは 少し赴きの違う わさび平湿原 です。

アカミノイヌツゲ

リンドウ です。


クルマユリ と オトギリソウ


バイケイソウ

サワギク

湿原には、ず~と木道!!! 其の上には、熊の ウンチもありました。
少し^^^^ ビビリます^^^^^^



トリカブト


シシウド


ショウキラン

岩魚見小屋 で少し早い昼食

乗鞍国有林との 境目

タマガワホトトギス

此の水は、総て 溶岩からの湧水です。 とても美味しい!!!

サンカヨウ の青黒い実

雄池 越しに、昨日登った
乗鞍連峰が見えました。

いよいよ 最後の 滝エリアに入りました。 権現滝です。
此処からは、 布引の滝 のショットです。




圧巻でした。 殆んどが湧水なので、何時も此れくらいの水量との事!!!
三回にも 渡り、退屈されたかも???
後半には、湧水の滝を ご覧戴きたいと思います。
此処からは 少し赴きの違う わさび平湿原 です。
アカミノイヌツゲ
リンドウ です。
クルマユリ と オトギリソウ
バイケイソウ
サワギク
湿原には、ず~と木道!!! 其の上には、熊の ウンチもありました。
少し^^^^ ビビリます^^^^^^
トリカブト
シシウド
ショウキラン
岩魚見小屋 で少し早い昼食
乗鞍国有林との 境目
タマガワホトトギス
此の水は、総て 溶岩からの湧水です。 とても美味しい!!!

サンカヨウ の青黒い実
雄池 越しに、昨日登った
乗鞍連峰が見えました。
いよいよ 最後の 滝エリアに入りました。 権現滝です。
此処からは、 布引の滝 のショットです。
圧巻でした。 殆んどが湧水なので、何時も此れくらいの水量との事!!!
三回にも 渡り、退屈されたかも???