雨乞岳
昨日は 鈴鹿山系 雨乞岳 に登って来ました。
今年一番の冷え込みで、登山開始の9時半に5℃でした。
此処は、滋賀、三重の県境で 武平峠 のトンネルです。
800m向こうの出口が見えますが、 鈴鹿スカイラインで 湯の山温泉が
有ります。

、
駐車場の直ぐ横に 登山口が有ります。
此処は、昨年登った 御在所岳、 鎌ヶ岳の登山口でもあります。
ここには こんな案内板が有り ⑨まで行くと頂上となっていました。
暫らくは、暗い杉林の 急登でしたが、 此の辺りからは 明るい紅葉樹林が続き
綺麗な秋の景色が、目に入って来ました。
④の クラ谷分岐 まで 約一時間。
コクイ谷 との分岐地点です。
コクイ谷は、道迷いが多く、遭難者が多数^^^^ 熟達者のみにしてくださいと書かれています。
登山道には、消防のレスキュー・ポイントの看板も完備^^^^^ 安心です。
明るい紅葉樹林です。 ハウチワカエデ の紅葉葉がアチコチに^^^^
長い距離をじわじわと歩き、やっと尾根筋に着きました。
右は 七人山 、 左に向かいます。
暫く進むと、木が少なくなり、笹が繁っていました。
御在所、鎌 が見えます。
東雨乞岳山頂 に到着も
寒風が吹きぬけ、とても長居は出来ませんでしたが、 一枚だけ^^^^^^
御在所岳と 鎌ヶ岳 が横並びで見えますが、 その奥には、伊勢路、伊勢湾、 そして遥か奥には 知多半島 までもが 見えました。
此処から、雨乞岳に続く尾根で見掛けました。 今年、お初の霜柱 です。
手袋をしているのに、悴み 改めて 山の厳しさを感じました。
⑨ の山頂に到着!!! 3時間程でした。 後の 鎌ヶ岳は勿論、御在所岳よりも高い

1238メートル!!!!!
西側を見下すと、 綿向山 が見下せます。
時々、雪雲が到来し、暗くなりましたが、 何とか一日好天で^^^^^^

今日の比叡山
今日は 久し振りに 健レクハイクに出かけました。
先月の例会も、雨で流れましたので^^^^^^^^^^
上仰木から 水井山、横高山~~~~比叡山経由~~~ 日吉大社です。
先ず、堅田からバスで上仰木まで いよいよ出発です。
道標にある通り 比叡山の有名人 元三大使 さんが
開いた道とありましたが^^^^^^
此処では、真っ赤な実を沢山付けた、見事な 南天 を見掛けました。
そして、 こんな道端で見れるとは思いませんでした。 リンドウ です。
綺麗な紫色^^^^^

可愛らしい 種を見掛けましたが、???です。
三出複葉の葉で、ツル性植物でした。
早速 ヒントを戴きました。 タンキリ豆 では無いかと^^^^^
只今 調べ中^^^^^
大きな、羽状複葉の綺麗な黄葉^^^^^ ムクロジ です。
大原と仰木の里を結んで、人の行き来があった 仰木峠 に到着。
此処から、比叡の根本中堂まで、縦走します。
京都府、滋賀県の県境を歩いていますが、 右手の京都側は綺麗な広葉樹林
滋賀県側は 杉、ヒノキの針葉樹林。
長くに渡る、林業政策の違いが、良く判ります^^^^^

明るい広葉樹林は色彩豊かで、気持ちが良い環境を醸しています。
京都一周トレイルの標識。 水井山 山頂(794m)です。
かなりのアップ、ダウンが有りましたが、気持ちの良い天候の中 横高山(767m)に到着。
此処で昼食!!! 食後 リーダーのKさんが用意してくれた、暑いココアをご馳走になりました。
美味しかったです。
急な坂を下ると、西塔と横川を結ぶ道筋まで、降りてきました。
直ぐ横には 奥比叡ドライブウエイが見えます。
此処からは、その道に沿って進みます。
京都の町と、琵琶湖 両方を見渡せる、 玉体杉 を過ぎ
釈迦堂 の前まで来ました。
伝教大使御廟 浄土院 裏の紅葉です。
根本中堂までの道筋で、真上を見上げた映像です。
木漏れ日の中で、紅や黄色の葉が キラキラと輝いています。 秋も盛りに^^^^^^

此処からは、下りが始まります。 本坂 です。
一時間で 降り切り、日吉大社に至りました。
今日の歩きは、18500歩 12,5キロでした。
今日の比叡山
今日は 久し振りに 健レクハイクに出かけました。
先月の例会も、雨で流れましたので^^^^^^^^^^
上仰木から 水井山、横高山~~~~比叡山経由~~~ 日吉大社です。
先ず、堅田からバスで上仰木まで いよいよ出発です。
道標にある通り 比叡山の有名人 元三大使 さんが
開いた道とありましたが^^^^^^
此処では、真っ赤な実を沢山付けた、見事な 南天 を見掛けました。
そして、 こんな道端で見れるとは思いませんでした。 リンドウ です。
綺麗な紫色^^^^^

可愛らしい 種を見掛けましたが、???です。
三出複葉の葉で、ツル性植物でした。
大きな、羽状複葉の綺麗な黄葉^^^^^ ムクロジ です。
大原と仰木の里を結んで、人の行き来があった 仰木峠 に到着。
此処から、比叡の根本中堂まで、縦走します。
京都府、滋賀県の県境を歩いていますが、 右手の京都側は綺麗な広葉樹林
滋賀県側は 杉、ヒノキの針葉樹林。
長くに渡る、林業政策の違いが、良く判ります^^^^^

大御影山
今日は、秋晴れの中 湖北 高島トレイルの大御影山 950mに
登って来ました。 秋を感じる、紅葉は^^^^^^^

ビラッディスト今津から登りました。
ビラッデストは、標高600メートルほどです。
その手前の、桜の紅葉です。 綺麗です。
此処から林道を少し歩いて
目的地まで 此処から7キロ^^^^^^ 標高差は350メートルしか有りませんが
結講長いです。
この標識までの林道横の、古い切り株に生えていました。
珍しく 純白のキノコでした。 美味しそう^^^^^ クワバラ!クワバラ

登り始めて暫らくは、ズッ~と この木が沢山!!!
春は、花盛りになります。 アジサイ科の落葉低木 コアジサイ です。
イワウメ科の イワカガミ も群生していました。
そして
700メートル辺りより上には、 同科の イワウチワ も
群生していました。 春が楽しみ^^^^^

この時期に、いました。 イワカガミの上に イナゴ ???
そして、このグラデーションを見て下さい。 天然の美 そのものです。

この辺りから、 近江坂 の看板が^^^^^^
振り返ると、 ビラッディストの建物が望めました。
ツルキキョウ のい実もルビーの様でした。
イワウチワ の上に サルトリイバラ の赤い実が^^^^^ 見えます。
カエデ科 コミネカエデ
同属 ウリハダカエデ の紅葉。
ハイノ科の サワフタギ も色付く^^^^^^
カエデ科の ウリハダカエデ の綺麗な色^^^^^^
コアジサイ も群生して 見事な黄葉です。
ホンシャクナゲ の実殻も沢山!
来年の花が楽しみです。
私のカメラにしては、良い映像^^^^ 伊吹山が 遠望出来ます。
いよいよ、滝谷山分岐です。 撮影しながらですので 此処まで1時間半も懸りました。
此処からは、比較的 平らな地形で ハイキング気分^^^^^^
サルノコシカケの 親戚???
見晴らしの良いポイントが有りました。
遠くに 伊吹、霊仙を望み、眼下には 竹生島 が見えています。^^^^^
私の映像で見えていますか???
此処にも ツルリンドウ の綺麗な実が^^^^^
一旦 林道に出ました。 改めて、登山口の標識です。
高島トレイル 中央分水嶺の標識です。
いよいよ 此処で 大谷山からの尾根に合流しました。
此処からは、右手は 福井県 美浜町。 左手は 滋賀県 高島市。
古道 近江坂 と有ります。
昔から 近江と若狭を結ぶ、ある意味 鯖街道の一つかな?
ブナ林をバックに 悠ちゃんの雄姿です。 途中で一緒になった 若者二人に
撮影して貰いました。
その二人です。 石山から来たそうです。
新しい標識です。 国際化していました。
もう直ぐ 目的の 大御影山ですが、 前方から来るハイカーに聞きました。
何と^^^^^ あの 御嶽山の噴煙が見えていました。
私のカメラで 果たして 伝わるかどうか>???
方向は間違いなく、我が目で 噴煙?だと 確認出来ました。
こう云う時には、高性能の 一眼レフが欲しい^^^^^^ でも 重たい^^^^^
リョウブ の紅葉と
マンサク の黄葉です。

綺麗です。^^^^^^
目的の 大御影山頂 です。
肝心の 看板が映っていませんが
是で 判ります。 中央分水嶺の950,1メートル の山頂でした。
帰り道で 改めて撮影^^^^^
眼科に竹生島、 海津大崎 奥には伊吹山、琵琶湖がある近江の景色そのものでした。
途中で知り合ったm若者 二人は 時間の許す限り 奥の 大日岳方面に
歩きますと 大御影山で 別れました。
中々 感じの良い 若者達でした!

台風一過
昨日はポンポン山への予定でしたが、台風でキャンセルされました。 そこで
今日は台風一過、肌寒い朝の空気の中、 秀吉と光秀が雌雄を争った
山崎の合戦の折、備中 高松城からの大返しで有名な秀吉たちが駆け抜けた
と謂われている、 太閤道を探って着ました。
高槻から 島本町までの山道です。
登山口のすぐ近くで見かけました。
ヒルガオ科の ホシアサガオ です。
小さいけど、形と色が 可愛いですネ^^^^^^
葉が大きいのが気になるけど、キク科 ヤブタバコ属 ガンクビソウ としました^^^^^^
石垣の跡だけ^^^^^ 金龍寺廃寺跡 での様子
この看板の後ろは、新大阪GCのコースです。 プレイヤーの姿も丸見えです。
此処からツブラジイを主体とする、200年クラスのシイ林の中を下ります。
珍しい四角の、カラーのマンホール蓋でした。 島本町です。
今日は ランチタイムを入れて、2時間半余りのハイキングでした。
