9月29日の花で
9月29日に アップしている花の中で
この3枚は ママコノシリヌグイ としていましたが、
読者の方からの 指摘があり 葉の形からすると ミゾソバ
では ないかとの事でした。
その後 色々調べていましたが、 やはりご指摘通りの様でした。
当日の 映像を 振り返り 見直していましたところ 同じ 氷ノ山の山中の
別の場所でも 撮影した映像があります。
この2枚です。
やはり ミゾソバ、アキノウナギツカミ、ママコノシリヌグイ、 の違いが
其の時 頭に無く 撮影するポイントを抑えられていない為
葉の形が はっきりとしない映像ですが (次を クリックして下さい)
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&frm=1&source=web&cd=1&cad=rja&ved=0CCoQFjAA&url=http%3A%2F%2Fwww.geocities.co.jp%2FNatureLand%2F6324%2Fmenu%2Fma%2Fmamako.html&ei=DP1RUuufGIaNkwW25IGACA&usg=AFQjCNH-SOd46mRchCLGgjBk0yaWCtRlCA&sig2=VqUSeMFiDJvsAWwFmjyylw
葉の形が 細く 微妙に違います。 ひょっとして 此方が ママコノ^^^^^^^かな?
いずれにしても 勉強不足の私を 痛感しました。
次回 出会った時は 此れを 教訓に^^^^^^

名前の 訂正
9月29日に 氷ノ山 としてアップしていました この花ですが
アキノタムラソウ としていましたが、 どうも葉の形が違うのでは????
と 調べていました。 結果^^^^
シソ科 ヤマハッカ属の アキチョウジ
と訂正いたします。 どうも 済みませんでした。
氷ノ山 行き 其の2
さ~~ 今日は第2回目です。
此れは 何だか分かりますか?
地面に落ちていた 実が入ったままの ブナ の殻です。
此れは ブナの森の 登山道に落ちていた ブナの実を
家に持ち帰り 撮影した映像です。
此の実は 熊、リス等 野生の動物には 大切な秋、冬の食べ物と
言われていますが、 沢山 目に付きました。
此の辺りには 動物が 減っているとは 聞いていません^^^^ 可笑しいな~
フライパンで 煎って 食してみました。 現代人類の私に 取っては
香ばしいけど 決して 美味しいものではありませんでした。
今日の ノルデック・ウオークで Nさんから 戴いた 栗が もっと美味しかった

東尾根登山口より 約3キロ地点には 神戸大学 山岳部の ヒュッテが有りました。
此処は 既に 標高1400mくらいです。 眼下には 周囲が 澄み切った
空気の中 遠くまで^^^^^^^
モチノキ科の アオハダ
山頂手前から ハチ高原を望む
いよいよ 山頂に 立つ! 空の青さを 感じて欲しいのですが????
山頂付近の様子 秋の雲が 見えるでしょうか?
弘法の水 の近くでは ユキノシタ科の ダイモンジソウ
今日は 此の辺りで ^^^^^
氷ノ山 行き
28~29日 中国地方で第2位の 氷ノ山に 行って来ました。
標高 1510mの山です。
秋の天候に 合わせた様に 此の辺りとは 違う
秋の花を 沢山 見ることが出来 満足です。
少し長くなると思いますが、ご覧になって下さい。
山に着く前に、近くに 有名な城跡が有ると聞いていました



標高347mの山に 室町時代よりある 城址 竹田城址
近年 観光客も増え 明日 10月1日より 有料となるらしい
私は 無料で! ラッキー
円山川から 立ち昇る 雲海は見れませんでしたが、 日本のマチュピチュとの
景観は それなりでした

此の感じ^^^^^^^
山に向かいましたが、途中道を間違い 花の天国に迷い込みました。


フウロソウ科の ゲンノショウコ
此処には 1枚目の薄紫色 2枚目の白色 二つが同時にしかも 沢山
此の子は 未だ調べが付いていません。 何方か アドバイスを

茎や葉にはには下向きの棘 托葉鞘の上部は楕円形で 葉状
葉は三角形 等の条件を満たし、 珍しい^^^^
タデ科の ママコノシリヌグイ
と 可哀想な名前を付けられました。 継母が この痛い葉っぱで 継子の
お尻を拭いたとか 拭かないとか


根生葉が大きく キク科の オタカラコウ


此処では 珍しく 二つの ツリフネソウが 並んで見れました。
ツリフネソウ科の キツリフネと ツリフネソウ です。
他にも綺麗な映像が 撮れました。



ナデシコ科 フシグロセンノウ
此処までが 迷い込んだ お花の天国でした。
どの花も 群生していました
此処からは いよいよ本番の 氷ノ山登山 途中の 花バナです。


ニシキギ科 ニシキギ属の ツリバナ の実が
見事に色づいていました。


シソ科の アキノタムラソウ


シソ科 アキギリ属 キバナアキギリ 別名 コトジソウ


ミズキ科の 落葉高木 クマノミズキ の青い実



キク科 ヤマボクチ属の オヤマボクチ
アザミの親戚ですが 山菜として ヤマゴボウ とも称される。 蕎麦の繋ぎに入れるとか~~~~



この2種も 不明です。

キク科 シオン属 ノコンギク

秋空 涼風の中 尾根筋の景色です。 赤い実の生っている木が^^^



バラ科の ナナカマド
葉に先駆けて 実が 真っ赤に~~~~~
長くなっています。 取り合えず 今日は 此処までにします。
標高 1510mの山です。
秋の天候に 合わせた様に 此の辺りとは 違う
秋の花を 沢山 見ることが出来 満足です。
少し長くなると思いますが、ご覧になって下さい。
山に着く前に、近くに 有名な城跡が有ると聞いていました
標高347mの山に 室町時代よりある 城址 竹田城址
近年 観光客も増え 明日 10月1日より 有料となるらしい

私は 無料で! ラッキー

円山川から 立ち昇る 雲海は見れませんでしたが、 日本のマチュピチュとの
景観は それなりでした

此の感じ^^^^^^^
山に向かいましたが、途中道を間違い 花の天国に迷い込みました。
フウロソウ科の ゲンノショウコ
此処には 1枚目の薄紫色 2枚目の白色 二つが同時にしかも 沢山
此の子は 未だ調べが付いていません。 何方か アドバイスを

茎や葉にはには下向きの棘 托葉鞘の上部は楕円形で 葉状
葉は三角形 等の条件を満たし、 珍しい^^^^
タデ科の ママコノシリヌグイ
と 可哀想な名前を付けられました。 継母が この痛い葉っぱで 継子の
お尻を拭いたとか 拭かないとか

根生葉が大きく キク科の オタカラコウ
此処では 珍しく 二つの ツリフネソウが 並んで見れました。
ツリフネソウ科の キツリフネと ツリフネソウ です。
他にも綺麗な映像が 撮れました。
ナデシコ科 フシグロセンノウ
此処までが 迷い込んだ お花の天国でした。
どの花も 群生していました

此処からは いよいよ本番の 氷ノ山登山 途中の 花バナです。
ニシキギ科 ニシキギ属の ツリバナ の実が
見事に色づいていました。
シソ科の アキノタムラソウ
シソ科 アキギリ属 キバナアキギリ 別名 コトジソウ
ミズキ科の 落葉高木 クマノミズキ の青い実
キク科 ヤマボクチ属の オヤマボクチ
アザミの親戚ですが 山菜として ヤマゴボウ とも称される。 蕎麦の繋ぎに入れるとか~~~~
この2種も 不明です。
キク科 シオン属 ノコンギク
秋空 涼風の中 尾根筋の景色です。 赤い実の生っている木が^^^
バラ科の ナナカマド
葉に先駆けて 実が 真っ赤に~~~~~
長くなっています。 取り合えず 今日は 此処までにします。
