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Posted by 滋賀咲くブログ at

北陸旅行

2014年02月04日

          久し振りに、家族旅行に行って来ました。
          北陸から、岐阜に廻りました。
          出足は、2月だと云うのに、生暖かい日でkao_12 どうなるのか?
          等、想いながら^^^^^

        1日目は  福井泊り


       先ずは東尋坊に行きました。   今まで何度か足を運びましたが、
       何時もお天気が悪く、此処まで行ったのは初めてでした。kao_21



       岬の先端まで行けました。
       今日は2月と云うのに、気温18℃ と異常???
       でも穏やかで^^^^^^^^
  

         2日目は七尾まで^^^^

       途中で 兼六園にて^^^^^
       大和武尊の銅像の前で^^^^



      園内には川が流れていて、タマタマこんな風景に出会いました。
      清掃の叔父さんたちが、並んで底の石を、竹箒で洗っていました。
      何か、ユーモラスなシーンでは、ありました。





     前田家13代藩主が、滋賀県(近江)唐崎から取り寄せた種から取り寄せて
     当時の日本の名所   唐崎の松  でした。



     園内で最有名な、 琴柱の灯篭  



     真冬にも拘わらず、こんな綺麗な 杉苔が^^^^^



        折角の 雪吊りの縄が掛けられているのに、雪の気は全く有りませんでした。



    そして、 2日目のお宿入り    七尾の和倉温泉   加賀屋  さんに入りました。

    日本一のお宿との事、期待して。



     先ずお部屋に入ると、出て来ました。   今日はタマタマ、節分会 で
     普段のお菓子とは別に、鬼とお多福の お饅頭です。
     流石は、粋なサービス^^^^



     こんなメニューでした。   OK目




     食事後の館内イベント^^^     餅つき大会です。    悠ちゃんが^^^^^




     こんなイベントも。  地元の子供達の 太鼓です。   大喝采でした。




       そして今日です。  昨日までは異常な暖気と雨でしたが、
       一転、真冬の寒波来襲^^^^^



     越中(富山県)最南端の村、五個山の合掌集落にて




     歴史資料館の内部。   昔の雪国の暮らし振りが良く判る^^^
     私にも何か懐かしさを感じる、風景でした^^^^^






    そして、最後は飛騨高山の散策。
    出雲神話の スサノオノミコトの嫁の父 足名稚(あしなずち)を足長に
                          母 手名稚(てなずち)を手長に  具象化した
    江戸時代の名工 谷口与鹿(よろく)の作の模したものを
    宮川に掛る橋に、取り付けたものだそうです。    面白い!!!  kao_22


    そんなこんなで、2泊3日の旅は終わり、無事我が家に^^^^^
    今日からは第1級の寒波だそうで、風邪など引かぬよう  気をつけます。







Posted by 悠ちゃん at 23:21 Comments( 2 ) 普段の生活