3月 ビワイチ ノルディック・ウオーク
今日は 花粉が大量に飛ぶ中、恒例のビワイチ。ウオークに
出掛けて来ました。
約3万歩、20キロ強の行程ででした。
彦根市の柳川緑地公園~~近江八幡市の長命寺 迄です。
足の裏に豆が出来かかりましたが、後遺症が残るまでには至らず
一安心! (明後日も山行きがあるので^^^^)
先ずは、準備運動を念入りに^^^^
正に湖岸の公園で、琵琶湖の岸辺を 気持ち良くスタート!
シソ科の
ヒメオドリコソウ
同じ シソ科の
オオイヌノフグリ
午後には こんな群生も、アチコチで^^^
アブラナ科の
タネツケバナ
ナデシコ科の
ハコベ です。
小さな花で地味だし、目立ちませんが こんなに可愛い花なのです。
シソ科
ホトケノザ とシダ植物の
ツクシ
愛知川大橋の上で^^^^^
キク科の
ノボロギク
途中で 大同川水門で^^^
大中湖を埋め立てするのに、琵琶湖の水を遮断するのに活躍した・・・とか
能登川町おこし に作られた 大水車・・・・・ 直径13メートルもある!
モクレン科の
ハクモクレン です。
2枚の鱗芽の間から 花芽が出てきていました。 もう直ぐ 開花!
途中 大中の干拓地の農道で^^^^^
何と 5kmもの一直線の道でした。^^^^^
休憩場所の一つ、若宮神社で見た、長~い
しめ縄
スミレ科の
ニョイスミレ
北津田町で見かけた
ムベ の石碑
説明を見ると、 天智天皇がこの地に来られた時、食べられた実が 大変美味しく
彼 曰く ” ああ ムベなるかな~~” と仰られたとか それが縁でこの名前に^^^
是以来、今もず~っと 皇室に ここの ムベを献上しているそうです。
いよいよ春シーズン到来です。 此れからは沢山の花々に出会えそうで
請うご期待!!!
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