氷ノ山 行き
28~29日 中国地方で第2位の 氷ノ山に 行って来ました。
標高 1510mの山です。
秋の天候に 合わせた様に 此の辺りとは 違う
秋の花を 沢山 見ることが出来 満足です。
少し長くなると思いますが、ご覧になって下さい。
山に着く前に、近くに 有名な城跡が有ると聞いていました
標高347mの山に 室町時代よりある 城址 竹田城址
近年 観光客も増え 明日 10月1日より 有料となるらしい
私は 無料で! ラッキー
円山川から 立ち昇る 雲海は見れませんでしたが、 日本のマチュピチュとの
景観は それなりでした
此の感じ^^^^^^^
山に向かいましたが、途中道を間違い 花の天国に迷い込みました。
フウロソウ科の
ゲンノショウコ
此処には 1枚目の薄紫色 2枚目の白色 二つが同時にしかも 沢山
此の子は 未だ調べが付いていません。 何方か アドバイスを
茎や葉にはには下向きの棘 托葉鞘の上部は楕円形で 葉状
葉は三角形 等の条件を満たし、 珍しい^^^^
タデ科の
ママコノシリヌグイ
と 可哀想な名前を付けられました。 継母が この痛い葉っぱで 継子の
お尻を拭いたとか 拭かないとか
根生葉が大きく キク科の
オタカラコウ
此処では 珍しく 二つの ツリフネソウが 並んで見れました。
ツリフネソウ科の
キツリフネと
ツリフネソウ です。
他にも綺麗な映像が 撮れました。
ナデシコ科
フシグロセンノウ
此処までが 迷い込んだ お花の天国でした。
どの花も 群生していました
此処からは いよいよ本番の 氷ノ山登山 途中の 花バナです。
ニシキギ科 ニシキギ属の
ツリバナ の実が
見事に色づいていました。
シソ科の
アキノタムラソウ
シソ科 アキギリ属
キバナアキギリ 別名
コトジソウ
ミズキ科の 落葉高木
クマノミズキ の青い実
キク科 ヤマボクチ属の
オヤマボクチ
アザミの親戚ですが 山菜として ヤマゴボウ とも称される。 蕎麦の繋ぎに入れるとか~~~~
この2種も 不明です。
キク科 シオン属
ノコンギク
秋空 涼風の中 尾根筋の景色です。 赤い実の生っている木が^^^
バラ科の
ナナカマド
葉に先駆けて 実が 真っ赤に~~~~~
長くなっています。 取り合えず 今日は 此処までにします。
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