春の息吹　　其の２

　　　　　　　　先日に引き続き、今日もチャリがてら、野洲の花緑公園に
　　　　　　　　春の息吹を　感じに行って来ました。




　　　　　今朝は氷点下１～２℃の中、手は冷たく指先が痛いぐらい＾＾＾＾＾
　　　　　チャリで、行って来ました。　　　片道　１４キロ程
　　　　　田んぼの水が凍りつき、空気も入っていて、　綺麗な模様が　　





　　　　　先日は、未だ硬い蕾だったのに、数厘が　花びらを～～～～～
　　　　　花が咲きだしても葉が残る特徴^^^　　　マンサク科　　シナマンサク




　　　　　こちらは　三行脈があり、葉が小さい　　　根を胃の薬とした
　　　　　クスノキ科　クロモジ属　　テンダイウヤク　　天台烏薬　　の字を充てています。
　　　　　クロモジに似た、良い香りがします。





　　　　　同じクスノキ科ですが、ハマビワ属　の　　アオモジ　です。
　　　　　２枚目には　既に花芽？　らしきものが見える。
　　　　　もう少しすればどんな花が咲くのか？　　楽しみです。





　　　　クスノキ科　クロモジ属　　　アブラチャン　です。









　　　　　矢張り　今日のメインの花でした。　　　ロウバイ科　　ソシンロウバイ
　　　　　是に比べ、花の中心部が赤いのは　唯の　　ロウバイ　としています。
　　　　　この匂い＾＾＾＾　　　春の匂い　　　　堪りませんネ～～


　


　　　　是は　良くご存知の　　サクラ　の冬芽です。
　　　　お隣の　ウメと共に　硬い蕾でした。






　　　　帰り道で見かけた　　ゴマノハグサ科　　　キリ　　　桐　　ですが、
　　　　先端の枝には、実殻も残っていますが、　　是は　未だ若い花芽です。



　　　　　　　今年も楽しい春が、其処まで来ています。　　　楽しみが増えて＾＾＾＾