京都薬大 植物園 其の2
さて 続きです。
ヌマミズキ科の
カンレンボク(キジュとも)
何と、ガンの薬が取れているそうです。
ミカン科の
キハダ です。
抗細菌作用があり、漢方では
黄檗 と云われる生薬です。
ユキノシタ科
バイカウツギ
クスノキ科
ニッケイ の新芽とツボミ
よい香りがする木で、 漢方のお薬でもあり(桂皮)、お菓子の材料でもあり(シナモン)、 お料理にも^^^^^ 重宝な植物です。
クワ科
ハリグワ ヤマグワ と同様に
養蚕にも使え、コウゾ、ミツマタ 同様 和紙にも使えます。
ユリ科
サルサ と云うそうで
隗茎(根) が解毒効果があるようです。
ベンケイソウ科
マンネングサ
強心作用がある、ゴマノハグサ科の
ジキタリス
園芸種で善く栽培されていますが、毒があり、子供さんには注意が必要^^^^^^
まるで アジサイ^^^
アマチャ でした。
同じ ユキノシタ科 で、似ている筈です。 花も 似ている^^^^
綺麗なブルー^^^^ 利尿、解熱効果があるそうです。
ムラサキ科
ルリジサ
マオウ科
シナマオウ
解熱、鎮咳作用が^^^^^
キク科 オオアザミ属
マリアアザミ
棘がきつく、メッチャ痛かった
肝臓の毒を取り除く効果が知られています。
今日も 此処までとします。 何せ 沢山の映像があります。
其の 3で 紹介したいと思います。
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