京都薬大 植物園  其の2

悠ちゃん

2014年05月18日 18:07

          さて 続きです。



      ヌマミズキ科の  カンレンボク(キジュとも)
      何と、ガンの薬が取れているそうです。





      ミカン科の   キハダ です。
      抗細菌作用があり、漢方では 黄檗 と云われる生薬です。






      ユキノシタ科   バイカウツギ





      クスノキ科  ニッケイ  の新芽とツボミ
      よい香りがする木で、 漢方のお薬でもあり(桂皮)、お菓子の材料でもあり(シナモン)、                                 お料理にも^^^^^   重宝な植物です。





      クワ科  ハリグワ   ヤマグワ と同様に
      養蚕にも使え、コウゾ、ミツマタ 同様 和紙にも使えます。





      ユリ科  サルサ と云うそうで
      隗茎(根) が解毒効果があるようです。





      ベンケイソウ科  マンネングサ  





      強心作用がある、ゴマノハグサ科の   ジキタリス
      園芸種で善く栽培されていますが、毒があり、子供さんには注意が必要^^^^^^





     まるで アジサイ^^^   アマチャ でした。
     同じ ユキノシタ科 で、似ている筈です。    花も 似ている^^^^






      綺麗なブルー^^^^   利尿、解熱効果があるそうです。
      ムラサキ科   ルリジサ






     マオウ科   シナマオウ
     解熱、鎮咳作用が^^^^^





    キク科  オオアザミ属   マリアアザミ 
    棘がきつく、メッチャ痛かった 
    肝臓の毒を取り除く効果が知られています。






         今日も 此処までとします。   何せ 沢山の映像があります。
         其の 3で 紹介したいと思います。   







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