北陸旅行
久し振りに、家族旅行に行って来ました。
北陸から、岐阜に廻りました。
出足は、2月だと云うのに、生暖かい日で どうなるのか?
等、想いながら^^^^^
1日目は 福井泊り
先ずは東尋坊に行きました。 今まで何度か足を運びましたが、
何時もお天気が悪く、此処まで行ったのは初めてでした。
岬の先端まで行けました。
今日は2月と云うのに、気温18℃ と異常???
でも穏やかで^^^^^^^^
2日目は七尾まで^^^^
途中で 兼六園にて^^^^^
大和武尊の銅像の前で^^^^
園内には川が流れていて、タマタマこんな風景に出会いました。
清掃の叔父さんたちが、並んで底の石を、竹箒で洗っていました。
何か、ユーモラスなシーンでは、ありました。
前田家13代藩主が、滋賀県(近江)唐崎から取り寄せた種から取り寄せて
当時の日本の名所
唐崎の松 でした。
園内で最有名な、
琴柱の灯篭
真冬にも拘わらず、こんな綺麗な 杉苔が^^^^^
折角の 雪吊りの縄が掛けられているのに、雪の気は全く有りませんでした。
そして、 2日目のお宿入り 七尾の和倉温泉
加賀屋 さんに入りました。
日本一のお宿との事、期待して。
先ずお部屋に入ると、出て来ました。 今日はタマタマ、
節分会 で
普段のお菓子とは別に、鬼とお多福の お饅頭です。
流石は、粋なサービス^^^^
こんなメニューでした。
食事後の館内イベント^^^ 餅つき大会です。 悠ちゃんが^^^^^
こんなイベントも。 地元の子供達の 太鼓です。 大喝采でした。
そして今日です。 昨日までは異常な暖気と雨でしたが、
一転、真冬の寒波来襲^^^^^
越中(富山県)最南端の村、五個山の合掌集落にて
歴史資料館の内部。 昔の雪国の暮らし振りが良く判る^^^
私にも何か懐かしさを感じる、風景でした^^^^^
そして、最後は飛騨高山の散策。
出雲神話の スサノオノミコトの嫁の父 足名稚(あしなずち)を足長に
母 手名稚(てなずち)を手長に 具象化した
江戸時代の名工 谷口与鹿(よろく)の作の模したものを
宮川に掛る橋に、取り付けたものだそうです。 面白い!!!
そんなこんなで、2泊3日の旅は終わり、無事我が家に^^^^^
今日からは第1級の寒波だそうで、風邪など引かぬよう 気をつけます。
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